ドトールコーヒー、カップ乳飲料を常温保存可能に 冷蔵設備に依存しない流通形態へ対応
ドトールコーヒーは、完全無菌環境に対応したカップ充填機を導入し、常温で保存・配送が可能なカップ乳飲料の取り扱いを開始すると発表した。

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ドトールコーヒー、カップ乳飲料を常温保存可能に同社は2月18日から20日まで幕張メッセで開催される「第60回スーパーマーケット・トレードショー2026」に出展し、新製造ラインで充填したカフェオレの試飲サンプリングを会場で実施するという。


これまでカフェオレやカフェラテなどの乳飲料は、冷蔵保存・配送を前提としたチルドカップ商品として展開してきたが、近年の物流問題を背景に、冷蔵設備に依存しない流通形態への需要が高まっていることから、今回の取り組みに至ったという。

同社は製造会社との協業により、国内では貴重であるという完全無菌環境対応のカップ充填機を導入。同充填機は、徹底した管理体制と殺菌処理に加え、温度・圧力・時間を精密に制御することで微生物の増殖を抑制するとのことだ。

これにより、カップ乳飲料の常温保存・配送が可能となり、環境負荷の低減や物流効率の向上に貢献する新たな価値を提供するとしている。また、最長270日のロングライフ製品化を実現し、冷蔵設備を必要としないチャネルへの展開を通じて、より多くの顧客に商品を届けることが可能になるとのことだ。
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