FDA・鈴与商事・ENEOS、国交省のSAF導入支援実証で「SAF環境価値」を富士山静岡空港に提供 成田供給分を割り当てるスキーム実施
FDA、鈴与商事、ENEOSは、国土交通省の「令和7年度地産地消によるSAF導入支援実証事業」の一環として、現物のSAF供給に代わる「SAF環境価値」を富士山静岡空港で提供する取り組みを実施すると発表した。

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FDA・鈴与商事・ENEOS、国交省のSAF導入支援実証で「SAF環境価値」を富士山静岡空港に提供同取り組みでは受注者であるENEOSが成田国際空港にSAFを供給し、そのSAFの「環境価値」を富士山静岡空港で鈴与商事がFDAに供給するジェット燃料に割り当てることで、富士山静岡空港においてFDAにSAFを供給したとみなすスキームを実施するという。
現物のSAFを当該空港へ輸送せずに環境価値を活用する仕組みであり、SAF供給地点から遠方の空港におけるSAF導入の現実的な選択肢となり得る供給モデルの社会実装を推進するとのことだ。

FDA・鈴与商事・ENEOS、国交省のSAF導入支援実証で「SAF環境価値」を富士山静岡空港に提供 成田供給分を割り当てるスキーム実施
実証におけるSAF供給スキーム同取り組みの目的について3社は、供給の柔軟性や経済合理性の確保といった課題の抽出・分析を行い、航空業界の脱炭素化とカーボンニュートラル実現に貢献するとしている。
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