若手社員の約8割が「業務効率を最優先するなら出社」派 コミュニケーションが必要な業務は「出社」支持が圧倒的に
イデックスビジネスサービスは、20~35歳でオフィスに出社している会社員を対象に、「若手社員が求めるオフィス環境」に関する調査を実施し、結果を公表した。

■出社派?リモートワーク派?「業務効率を最優先するなら出社を選ぶ」が約8割

はじめに、「業務効率を最優先するとしたら『出社』と『リモートワーク』のどちらの勤務形態を選ぶか」と尋ねたところ、約8割が「出社(75.3%)」と回答する結果に。

「業務効率」という観点では、圧倒的多数が「出社」を支持していることが明らかになった。


この結果に同社は、自宅では整えにくい作業環境や対面ならではのスピード感を重視している可能性があり、オフィスは「集中して業務を進められる場所」と認識されていることがうかがえるとしている。

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業務効率を最優先するとしたら「出社」と「リモートワーク」のどちらの勤務形態を選ぶか「業務内容・目的について、業務効率が向上すると思う勤務形態」について尋ねたところ、「チームメンバーとのブレインストーミング/雑談」「決裁・報告などのコミュニケーション」といったコミュニケーションを要する業務においては、圧倒的に「出社」が支持される結果となった。

また、「社内/社外とのWeb会議」や「資料の作成/編集」といった業務内容においても、半数以上がオフィスの方が効率的だと感じていることが判明。

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業務内容・目的について、業務効率が向上すると思う勤務形態

最も業務効率に影響するオフィス課題1位は「作業環境」だった

続いて、「現在のオフィス環境に対して、どの程度満足しているか」と質問。

その結果、満足している人が多いが、「とても満足している」と回答した人は約2割で、半数以上は「ある程度満足している」という回答にとどまっていることから、理想がすべてかなっている環境とは言い切れないことがうかがえた。

また、業務効率を高めるためには具体的にどのような設備の改善が求められているのか、「業務効率の観点で、現在出社しているオフィスで改善したいと思う点」について尋ねたところ、「作業環境(デスク・椅子など)(39.9%)」と回答した人が最多に。

次いで「会議室・共有スペース(26.6%)」「ランチスペース・休憩エリア(24.3%)」となった。

若手社員の約8割が「業務効率を最優先するなら出社」派 コミュニケーションが必要な業務は「出社」支持が圧倒的に
現在のオフィス環境にどの程度満足しているか・オフィスで改善したいと思う点【調査概要】
調査期間:2026年1月19日~2026年1月21日
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
調査人数:1,014人
調査対象:調査回答時に20~35歳でオフィスに出社している会社員と回答したモニター
調査元:イデックスビジネスサービス
モニター提供元:PRIZMAリサーチ

<参考>
イデックスビジネスサービス『「若手社員が求めるオフィス環境」に関する調査
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