那覇空港旅客ターミナルビルに「スマートバス停」6カ所導入 時刻表・路線図を一覧表示
YE DIGITALは、同社が提供する「スマートバス停」が那覇空港旅客ターミナルビルに導入され、運用を開始したと発表した。

那覇空港旅客ターミナルビルに「スマートバス停」6カ所導入 時...の画像はこちら >>
那覇空港旅客ターミナルビルに「スマートバス停」6カ所導入同件は、NECネクサソリューションズが開発・サービス運営するバス業向けソリューション「多目的情報配信サービス for SaaS」と、YE DIGITALの「スマートバス停」が連動する形で実現したという。
導入先は、那覇空港旅客ターミナルビルを管理・運営する那覇空港ビルディング。

「スマートバス停」の設置場所は、那覇空港旅客ターミナルビル1階のバスのりば1番から6番までの計6カ所。対象となるのりばの行き先方面は、1番・2番が中北部方面、3番が中部方面(沖縄市・うるま市)、4番が中部西海岸方面、5番が北谷・北部方面、6番が南部方面。のりばごとに、複数のバス運行会社の時刻表と路線図を一覧表示し、利用者が希望する便の情報を一目で確認できるようにしたという。

表示はサイネージ上で日本語・英語に対応し、QRコードから遷移する多言語Webサイトでは繁体字、簡体字、韓国語にも対応する。

また、緊急時には津波警報などの緊急情報を気象庁のシステムと連携して自動配信する仕組みを備えるという。表示する情報として、通常時は直近のバス案内(出発時刻・行き先・経由・系統・運行会社)やお知らせ、時刻表、路線図などを示し、緊急時は上段に緊急情報を表示する構成であるとしている。

同事業は、令和7年度観光振興事業費補助金(公共交通利用環境の革新等事業)を活用して実施したとのことだ。

YE DIGITALは「スマートバス停」について、従来紙で掲示していた時刻表や路線図、お知らせなどをクラウドから一括配信し、デジタルサイネージや電子ペーパーなどに表示できるようにする仕組みだと説明している。
編集部おすすめ