メルカリ、生成AIを活用した新たな絞り込み検索機能の提供開始 自然な言葉で直感的に商品を絞り込み
メルカリは、「メルカリ」において生成AIを活用した新たな絞り込み検索機能を提供開始したと発表した(※1)。

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メルカリ、生成AI活用の新たな絞り込み検索機能の提供開始同機能により、従来の絞り込み設定の手間をなくし、自然な言葉で直感的に商品を絞り込み検索することが可能になるという。
検索結果画面から自然言語でリクエストを送ると、生成AI(LLM)が利用者の意図を読み取り、最適な商品を見つけるサポートをするとのことだ。

同社によると、「メルカリ」上の累計出品数は2024年9月時点で40億品(※2)を超えており、膨大な商品の中から欲しい商品を探す楽しさがある一方で、「絞り込み設定が複雑で難しい」「適切なキーワードが思いつかない」といった検索時の課題があるという。利用者調査でも、商品名や型番を指定せずキーワードのみで商品を絞り込みたいというニーズが強い一方、既存の絞り込み機能に満足していない利用者が多い結果だったとしている。

こうした「曖昧な言葉から意図した商品に辿り着けない」という不満を、今回の生成AIによる自然言語の検索機能で解決するとのことだ。

さらに同社は、2025年7月以降「AI-Native」という方針(※3)のもと、すべての利用者が出品や購入を困難なく行える世界の実現を目指していると発表している。今回の機能もその一環であり、今後もAIが利用者の行動を自然に支援する機能を拡充し、価値の循環の加速を目指すとしている。

(※1)3月4日以降、一部の利用者より順次提供を開始している。
(※2)2024年9月時点の累計出品数
(※3)新年度のテーマは「Back to Startup」と「AI-Native」。12周年を迎えたメルカリが目指すこれからの姿

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