リミックスポイントと日本蓄電池、熊本県玉名市の2MW級系統用蓄電所が受電開始 6月に需給調整市場参入へ
リミックスポイントと日本蓄電池は、共同出資で設立した私募ファンドを通じて開発を進める系統用蓄電所の第1号案件として、熊本県玉名市の「NC玉名市青野蓄電所」が受電を開始したと発表した。

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リミックスポイントと日本蓄電池、熊本県玉名市の2MW級系統用蓄電所が受電開始同蓄電所は、熊本県玉名市に所在する系統用蓄電所で、定格出力は1,988kW、定格容量は8,146kWh。
蓄電システムはCATL製、PCS(パワーコンディショナ)はTMEIC製。

両社は、共同出資により設立した私募ファンド「NCパイオニア」を通じて、2026年末までに全国7か所で系統用蓄電所の開発を進めている。今回受電を開始したNC玉名市青野蓄電所は、その第1号案件に位置付けられる。

同蓄電所は、2026年6月ごろに需給調整市場への参入を予定しているという。地域分散型エネルギー拠点として電力系統に調整力を提供し、電力の安定供給に貢献するとしている。

また、今後の見通しとして、宮城県仙台市の系統用蓄電所が2026年4月、福岡県嘉麻市の系統用蓄電所が同年6月に受電開始を見込むとした。各蓄電所の進捗は、確定次第あらためて知らせるとのことだ。

リミックスポイントと日本蓄電池、熊本県玉名市の2MW級系統用蓄電所が受電開始 6月に需給調整市場参入へ
現在開発中の系統用蓄電所
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