フレイルおよびオーラルフレイルのチェック・簡易測定の様子同取り組みは地域住民の健康寿命延伸に向けた社会課題解決の一環。
今回の実証では、日常的に来局機会のある薬局を起点に、フレイルおよびオーラルフレイルのチェック・簡易測定を行い、薬剤師が日常業務の中で介入するモデルの有効性を検証する。フレイル・オーラルフレイル領域の知見として、東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢教授(機構長・未来ビジョン研究センター教授)の知見を活用するとのことだ。
実証は、2026年4月から千葉県内のウエルシア薬局20店舗で開始する計画。あわせて3者は、2026年4月から今後6カ月で、約750店舗の薬剤師に対してフレイル予防・対策に関する教育を実施するとしている。
取り組みの位置づけについては、フレイル、オーラルフレイル、ポリファーマシー対策を包含した「次世代型かかりつけ薬局モデル」とし、測定結果を数値として可視化することで根拠に基づく介入を可能にすると説明している。さらに、医科・歯科への情報提供などを含む多職種連携を促進する。

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