東京都・国営昭和記念公園の設備管理DX実証にスマートゴミ箱「SmaGO」4台を導入 3月13日から運用開始
フォーステックは、NSWが実施する国営昭和記念公園(東京都立川市・昭島市)における設備管理DX推進の実証実験に協力企業として参画し、環境配慮型スマートゴミ箱「SmaGO」4台を設置して3月13日より運用を開始すると発表した。

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国営昭和記念公園実証実験の実施期間は2026年3月から5月までで、設置台数は2カ所計4台。
実施主体はNSWで、国土交通省 関東地方整備局 国営昭和記念公園事務所とフォーステックが協力するという。

東京都・国営昭和記念公園の設備管理DX実証にスマートゴミ箱「SmaGO」4台を導入 3月13日から運用開始
スマートゴミ箱SmaGO今回の実証では、NSWが提供する複数のDXソリューションを組み合わせ、園内設備管理業務の効率化、省人化、環境負荷低減の効果を実運用環境下で検証するという。そのうちフォーステックのSmaGOは、ゴミ蓄積状況のリアルタイム可視化を通じて、回収タイミングと巡回動線の最適化を図る役割を担う。

SmaGOに期待される効果としては、ゴミ蓄積量の可視化による巡回回数の削減、圧縮機能による回収頻度の削減、データ活用による回収ルートや業務オペレーションの最適化が挙げられている。また、広大な園内での回収作業に伴う肉体的負担の軽減や、省人化・省力化も見込む。

加えて、巡回移動距離の削減によるCO2排出量の削減や、自動圧縮機能による容量確保とゴミ溢れ防止など、環境負荷低減の面でも効果を見込むとのことだ。

今後フォーステックは、同実証実験で得られた知見をもとに、国営昭和記念公園での本格実装を目指すと。あわせて、標準化を見据えたスマートメンテナンスの運用モデル構築を進め、国営公園や自治体管理公園への展開を通じて、公共施設管理の新たな姿を提示するとしている。

SmaGOは、フォーステックが展開するIoTスマートゴミ箱で、太陽光で稼働し、ゴミを約5分の1に自動圧縮する機能を備える。蓄積したゴミの量を通信機能で通知する仕組みにより、ゴミ溢れを防ぎながら回収業務の効率化を図る。

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