広島県尾道市に中国銀行旧尾道支店を活用したスモールホテル「Arbor Onomichi」が4月25日開業 予約受付を開始
Backpackers’ Japanおよび同社の100%子会社であるBJOは、広島県尾道市中心街の元中国銀行物件を活用した複合型ホテル「Arbor Onomichi」を4月25日に開業予定で、宿泊予約の受付を開始したと発表した。

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「Arbor Onomichi」が4月25日開業同ホテルは、Backpackers’ Japanが企画・運営を手がけるスモールホテルブランド「Arbor」の1号店であるという。
Arborは、客室数の拡充やホテル内体験の最大化ではなく、限られた規模の中で宿泊客や地域との関係づくりに注力するブランドであるとしている。

コーヒーショップや小さなパブの機能を備えつつ、観光や食事は街中での回遊を促し、街とともに滞在を楽しむホテルを目指すとしている。

建物の躯体となる旧中国銀行尾道支店は1966年竣工で、天井高や2階部分のキャットウォーク、柱を置かないフラットな構造など、昭和の銀行建築の特徴を残しているという。

今回のリノベーション・コンバージョンでは、地域の人々の記憶にも残る建物の特徴をできる限り生かす形で設計とデザインを進めたとしている。特に1階の元銀行窓口部分は、天井近くまで伸びた窓と自然光を生かしたラウンジになっているという。

1階ラウンジには、ホテルレセプション、ロビー、カフェ、パブ、客席などの機能を備え、それぞれの空気が入り混じりながら曖昧につながる場にしたとしている。

客室は8タイプ、全16室で構成するという。ダブルルームやツインルームを中心に、約50平方メートルのシグネチャールーム、グループや家族で利用できる4人用個室、個人旅行者向けのドミトリーを用意。客室内には、各部屋に合わせた設備や家具に加え、Arborの世界観や尾道の風景を軸に選定または制作したアメニティやアートを備えるとのことだ。

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シグネチャールーム1階にはコーヒーショップ「BERTH COFFEE 尾道」とパブ「SMALL PUB Inlet」を併設。「BERTH COFFEE 尾道」はスペシャルティコーヒーを中心に、自社製造の焼き菓子やモーニングを提供するとしている。

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カフェ・パブカウンター

■施設概要

所在地:〒722-0034 広島県尾道市⼗四⽇元町4-9
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