キリンビバレッジと伊藤園、北海道と東北エリアでの協働生産を開始 環境負荷低減とエリアブロック自給率向上へ
キリンビバレッジと伊藤園は、2026年3月より、キリンビバレッジの北海道エリアの生産委託工場であるゴールドパック北海道恵庭工場と、伊藤園の東北エリアの生産委託工場であるティーエムパック仙台工場の相互活用による協働生産を開始すると発表した。

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キリンビバレッジと伊藤園、北海道と東北エリアでの協働生産を開始両社は、2025年より非競争分野における協業として、北海道エリアにあるキリンビバレッジ使用の製造ライン(ゴールドパック北海道恵庭工場)にて、伊藤園「お~いお茶」2Lペットボトルの製造を開始。


今回新たな取り組みとして、東北エリアにある伊藤園使用の製造ライン(ティーエムパック 仙台工場)にて、伊藤園「お~いお茶」の2Lペットボトル向け容器を使用した「キリン 生茶 2Lペットボトル」の容器の統合生産を開始するとのことだ。

キリンビバレッジ・伊藤園の両社の生産拠点を相互活用することで、これまで東北エリアの委託工場から出荷していたトラックの輸送距離が2025年比で約65%削減(※1)、東北エリア全体のブロック自給率が5%向上(※2)するとしている。

両社は、今後も非競争分野における協業領域の拡大の可能性を検討し、より大きな環境負荷の低減と持続可能な社会の実現への貢献を目指すとともに、清涼飲料業界の発展に取り組むとのことだ。

(※1)トラックの輸送距離を試算し、2025年と2026年を比較(キリンビバレッジ調べ)
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