新卒の約4人に1人が1年未満で退職 約7割が「入社前にリスクを予知できていれば退職は防げた」と回答
リブセンスが運営する転職口コミサイト「転職会議」は、新卒で入社した企業を1年未満で退職した経験のある50歳未満の人を対象に「新卒入社後の早期離職に関する実態調査」を実施し、その結果を公表した。

■新卒で入社した企業を1年未満で退職した人は4人に1人

スクリーニング調査では、「最終学歴の学校を卒業ないし修了した後に、新卒で一般企業に正社員として入社した」と回答した5,952人を対象に、新卒入社した企業を1年未満で退職した経験の有無を聞いた。

その結果、約25%が「退職したことがある」と回答し、新卒入社の約4人に1人が1年未満で離職を経験していることがわかった。


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新卒入社した企業を1年未満で退職したことがあるか

■早期離職経験者の4人に3人が「入社前にリスクを予知できていれば退職は防げたと思う」と回答

新卒で入社した企業を1年未満で退職した経験がある240名を対象に、退職の背景や入社前の情報収集状況について調査を実施。その結果、4人に3人(約74%)が「入社前にリスクを予知できていれば退職は防げたと思う」と回答した。

新卒の約4人に1人が1年未満で退職 約7割が「入社前にリスクを予知できていれば退職は防げた」と回答
入社前にリスクを予知できていれば退職は防げたと思うか一方で、入社前の情報収集が十分だったと感じている人は約半数にとどまり、入社前に得られる企業情報と実際の就業環境との間に、認識の違いが生じている可能性がうかがえる。

新卒の約4人に1人が1年未満で退職 約7割が「入社前にリスクを予知できていれば退職は防げた」と回答
入社前の情報収集が十分だったと感じるか【調査概要】
調査対象:最終学歴を卒業または修了後、新卒で一般企業に正社員として入社し、入社した企業を1年未満で退職した経験のある50歳未満の人
調査サンプル数:
・スクリーニング調査:12,001名
・本調査:240名
調査期間:2026年2月19日~2026年2月23日
調査方式:インターネット調査

<参考>転職会議『新卒入社後の早期離職に関する実態調査
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