神奈川県川崎市・登戸駅前再開発が着工へ 歩行者デッキと新たな駅前拠点を創出
登戸駅前地区市街地再開発組合と、組合員および参加組合員である東急不動産、小田急不動産、東急は、「登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」において、川崎市長より権利変換計画の認可を受け、新築工事に着手すると発表した。

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物件バース同事業は、「川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業」区域内の90街区の一部、約0.6ヘクタールを対象に一体的な整備を行う再開発である。


登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区は「地域生活拠点」に位置付けられており、同計画地は駅、地域住民や地域資源、来街者をつなぐことで、駅前拠点の機能強化と地域全体の魅力向上を担うとしている。

2029年度の完成を予定しており、駅との接続による交通利便性の向上や玄関口にふさわしい駅前空間の整備を通じて、地域のにぎわいと利便性を高める新たな拠点の創出を目指すという。

計画では、歩行者ネットワークの整備として、駅と計画地をフラットに接続する歩行者デッキを整備するほか、バリアフリー性の高い昇降機能や歩道状空地を設け、安全で快適な動線を形成するとしている。また、商業機能や広場機能、観光支援機能、子育て支援機能、都市型住宅などを配置し、多様な機能が調和する駅前拠点の形成を図るという。

さらに、防災面では広場や帰宅困難者対応施設、防災備蓄倉庫、自家発電設備などを整備し、地域住民や来訪者も含めた災害対応を担う防災活動拠点の形成を目指すとのことだ。

神奈川県川崎市・登戸駅前再開発が着工へ 歩行者デッキと新たな駅前拠点を創出
魅力ある駅前拠点の創出

■事業の概要(予定)

事業名称:登戸駅前地区第一種市街地再開発事業
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