WeWork Japanは、JTB Inbound Tripと提携し、厳選したホテルラウンジなど外部パートナーのスペースを活用した新たなコワーキングサービスの開始に向け、沖縄・那覇で実証実験を4月から開始すると発表した。
WeWork Japan、JTB Inbound Tripと沖縄・那覇で実証実験を開始同実証実験は、地域活性化を目的に、外部パートナーの空間を「働く場」として活用する新サービスの検証であるという。
WeWork Japanの国内外ネットワークとJTBグループの顧客基盤を組み合わせることで、新たな顧客層の獲得や多様なコミュニティ形成を促進し、場所に縛られない柔軟な働き方の可能性を広げるとしている。
実証実験ではまず、沖縄県那覇市の「Southwest Grand Hotel」にコワーキングスペースを設置する。電源とWi-Fiに加え、コーヒーも無償で提供するという。提供場所は同ホテル11階ラウンジ内。
利用開始日は4月17日で、予約受付は既に開始されている。利用時間は平日8時30分から17時30分までで、18歳以上であれば利用可能。料金は30分あたり1000円(税込1100円)、1日利用は6000円(税込6600円)。利用には、オファーズが提供するコワーキングスペース予約アプリ「WORKUS」への登録と事前予約が必要で、支払いはクレジットカード決済またはPayPayによる前払いとなる。
イメージ両社は、ワークスペース提供にとどまらず、この拠点を通じて域内外のスタートアップ、大企業、自治体の交流や関連イベントも進めるという。関連イベントは「CHAMPURU TECH -AIウェルビーイング島カンファレンス-」の名称で展開予定で、5月にはSouthwest Grand Hotelで第1回イベントを開催予定。AIやウェルネスを中心に各分野からゲストを招き、今後の可能性を議論する場とする予定とのことだ。