新社会人の約半数が学生時代から資産運用を経験 すでに「投資家デビュー」も4割超に
オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」は、この4月に新社会人となる学生100人を対象に、資産運用に関する実態調査を実施し、その結果を公表した。

■「学生時代から資産運用」が新潮流に

4月から社会人になる22~25歳の学生100人を対象に、何か資産運用を始めているか聞いたところ、およそ半数にあたる48.0%が資産運用に取り組んでいると回答。

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何か資産運用を始めているか

■人気は「NISA」「株式投資」

具体的にどんな資産運用に取り組んでいるかについて、最も回答が多かったのは「NISA」の29.0%で、3割近くにのぼった。次いで「株式投資」21.0%、「投資信託・ETF」16.0%と続き、株にまつわる運用に関心が集まっていることがわかった。


「定期預金」と回答した人は14.0%で、「NISA」の半分以下だった。その一方で、「FX」や「暗号資産(仮想通貨)」、「不動産投資」といった回答も少数ながらあり、学生の間でもさまざまな資産運用への関心が広がっていることがわかった。

また、多くの人が複数項目を選んでおり、幅広い手段を活用して資産形成に取り組んでいることがうかがえる。預金や保険を除いた、いわゆる「投資」に該当する項目を選んだ人も4割を超え、学生のうちから「投資家デビュー」を果たしている人が多いことも明らかに。

新社会人の約半数が学生時代から資産運用を経験 すでに「投資家デビュー」も4割超に
具体的にどんな資産運用に取り組んでいるか

■男性の6割が取り組み、女性の6割超がやっていない

今回の調査結果を男女別に見てみると、資産運用に取り組んでいると回答した男性の割合は60.0%だった。

これに対して、女性で資産運用に取り組んでいると回答した人は36.0%にとどまり、6割を超える人が「資産運用はやっていない」と回答。資産運用を行っている人の割合は男性が女性の約1.7倍で、大きな差が出る結果となった。

新社会人の約半数が学生時代から資産運用を経験 すでに「投資家デビュー」も4割超に
資産運用の取り組み、男女別【調査概要】
調査対象:2026年4月に新社会人になる22~25歳の学生
調査人数:100人(男性50人、女性50人)
調査期間:2026年3月16日~17日
調査方法:インターネット調査
調査主体:トレジャープロモート

<参考>株の学校ドットコム資産運用に関する実態調査
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