乃木坂46・新内眞衣、卒業発表の白石麻衣を語る「まいやんがいると現場が明るくなる」
画像（1枚）

1月8日（水）深夜、乃木坂46の新内眞衣がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～）が放送。卒業を発表したグループのエース・白石麻衣について、新内が語った。

乃木坂46・新内眞衣、卒業発表の白石麻衣を語る「まいやんがい...の画像はこちら >>

白石は6日に卒業を発表し、公式では「3月25日リリース予定の25thシングルの活動をもって活動終了」とし、本人のブログでは「卒業は2年前、25歳を迎えた辺りからずっと考えていた」といい、昨年の夏頃に改めて卒業について考え、決断したことを明かした。

これを受け、番組で新内は「白石麻衣さんが卒業発表をされて、ファンのみなさまは驚いたかと思われます」と切り出し、彼女が卒業する寂しさや、グループでの存在の大きさを語った。

「まいやん（白石）が抜けるっていうのは、結構な大きい存在なので、すごく私達も寂しいです。ファンのみなさんはもっと寂しいと思うんですけど、結構心にきますよね……。まいやんが（グループを）引っ張ってくれていたところもあるので。やっぱり、まいやんがいるのといないとでは結構違うんだと思うんです。

まいやんがいると現場が明るくなるんです。まいやんが完璧な人間だから、『私達もちゃんとしなきゃ』って背筋が伸びる存在でもあって。『しっかりしているから私達もしっかりしなきゃ』っていう存在で。“背中で語る”じゃないけど、（白石が）直接言うことはそんなにないけど、やっぱり背中が大きすぎるので。年齢では私の方が上なんですけど、2期生で後輩なので、まいやんから学ぶことはたくさんあったし、すごい大きい存在でした。

悲しいですけど、まいやんの人生があるので、自分がいいと思った時期に卒業すると思うので、私はそれを『おめでとう』と言って送り出したいと思います。

まだ時間があるので、卒業が近づいてきたら、いろんな話ができたらいいなと思います」

白石がいると現場の空気も良く、仕事への姿勢にも尊敬を感じていたという新内。卒業までの残りの時間を大切に過ごしたいと述べた。

編集部おすすめ