4月27日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、デビューシングル『jumbo』を4月22日(水)にリリースしたヒップホップユニット・どんぐりずが出演し、それぞれの担当パートについて説明した。

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群馬県を拠点に活動を行う、森とチョモランマによる2人組ヒップホップユニットのどんぐりず。

これまでにも自主制作アルバムやシングルを発表するなど、メジャーデビュー前から大いに注目を集める存在だった。

そんなどんぐりずの2人が、それぞれユニット内で担当しているパートは普通ではないものだという。

吉田尚記アナウンサー:どんぐりずは2018年の元日にアルバム『愛』を発表していますけど、これを聴いて僕は正直脳が揺れたというか、困惑したんですよ。針飛びしたような音、ヘビメタ、ボサノバ、歌謡曲とがむちゃくちゃに混ざったような感じで……

森:ありがとうございます

吉田:森さんとチョモランマさんは、担当パートってあるんですか?

森:“早口坊主”です

チョモランマ:“変態毒キノコ”ですね

吉田:普通のバンドだったら、「ベース!」とか呼ばれるところを、「早口坊主!」って呼ばれたら森さんだし、「変態毒キノコ!」って呼ばれたらチョモランマさんなんですね(笑)

チョモランマ:はい。ステージに向かって「変態毒キノコー!」って(笑)

注目のヒップホップユニット・どんぐりず、中学時代はアコースティックで弾き語り

独特の表現でそれぞれのパートを紹介した2人。「どんぐりず」というユニット名に特別な意味はないと説明したが、音楽の力で世界を平和にすることを目指しているとも語った。

また、現在はヒップホップアーティストとして活動しているどんぐりずの2人だが、中学時代はアコースティックギターで弾き語りをするユニットとして活動していたことも明かし、吉田をさらに戸惑わせていた。

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