あなたの朝がいつもイイ朝でありますようにニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。今回のテーマは「手帳」です。

どれを選ぶ? サイズもレイアウトも多彩な「手帳」の画像はこちら >>

お店に行くと、たくさんの手帳が並んでいますが、どれを選んだらイイのか迷われる方も多いそうです。

サイズで選ぶ場合、文庫本サイズの「A6」、単行本サイズの「B6」、教科書サイズの「A5」、ノートサイズの「B5」の4種類が基本です。一般的に「B6」サイズは種類も多くて人気だそうです。

レイアウトで選ぶ場合、「マンスリータイプ」、「ウィークリータイプ」、「デイリータイプ」などがありますが、お仕事用の手帳として使う場合、「ウィークリータイプ」が多いそうです。

同じ「ウィークリータイプ」でもタイプがいくつも分かれていて、人気が高いのが「バーチカル」タイプです。「バーチカル」とは「縦の」とか「垂直の」といった意味で、“縦に1日の時間軸”が印刷されています。そのため、1日の予定がひと目で分かるようになっています。

同じように人気が高いのが「レフト式」です。左側はスケジュール欄になっていて、1週間の予定が、そして右側にはメモが書き込めるようになっています。

他にも「セパレート式」は1日ごとの記入欄が広いので、日々の細かい予定が書き込めて、日記のようにも使えることから人気だそうです。

いずれにしても手帳は1年間使うものですから、お値段とかデザインだけでなく、じっくり選ぶことが大切だそうです。

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