ヨット太平洋単独無寄港横断に出航したキャスターの辛坊治郎が5月27日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」にヨット太平洋単独無寄港横断中の船上から電話出演。航海の状況とアメリカ大陸への到着見込みを報告した。

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辛坊治郎

ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」では、番組パーソナリティの辛坊治郎がヨット太平洋単独無寄港横断に挑戦している間、“スペシャルパーソナリティ”たちが“留守番”をしているが、番組では「生存確認テレフォン」と題して、辛坊に持たせた衛星携帯電話へ毎回必ずかけることとなっている。

辛坊は4月9日午前9時17分に大阪府岬町の淡輪ヨットハーバーからKaorinV(カオリンファイブ)号で出港したが、5月27日、緯度の高さで津軽海峡の沖合の東へ約5600キロあまり離れた太平洋上にいて、現地時刻は夜10時の辛坊へ、この日スペシャルパーソナリティを務める飯田浩司アナウンサーとアシスタントの増山さやかアナウンサーは電話を掛けた。

そして通話がつながったことを確認すると飯田アナは、「もう、3分の2が終わっているじゃないですか!」と、これまでの航路を見ながら声を掛けたが……

「でも今日なんかね、無風だからね、まったく動けずですよ。0ノットだよ」

と、零す辛坊。やはり、風次第である。

辛坊治郎「サンディエゴで待ってるよ!」 到着のめどが立ちそうな状況にテンションも高まる?

KaorinV(カオリンファイブ)号

とはいえ、元気そうなその声に安心した飯田アナは「このままいくと6月の真ん中ぐらいで(到着)みたいな、だんだんなんかめどが出てきましたね」と、改めて声を掛けた。

「明日、明後日の風で(めどが)だいぶわかると思うよ。明日、明後日で(風が無くて)動けないと、ちょっとまたわからなくなるけど」

順風を祈るのみである。そして辛坊は、こう付け加えた。

「西経150ラインを越えて、145度ぐらいまでいくとだいぶめどが立つんですよ。だからあと5~6度ですね」

辛坊治郎「サンディエゴで待ってるよ!」 到着のめどが立ちそうな状況にテンションも高まる?

飯田浩司アナウンサー、増山さやかアナウンサー

「私のメールマガジンの受けを日本でやってくれている担当が、(到着のときに)アメリカまでくる話とか、そろそろ出始めてるよ」

こう聞くと、やはり佳境に入っている感じが出てくる。

「飯田君も来てもいいよ!」

こう言われ、「ホントですか!?」と喜ぶ飯田アナであったが、「ちょっとお金出してくださいよ」とせがむと……

「自分の金で来いよ! 何言ってんだよ(笑)」

太平洋上から叱られる飯田アナであった。

そして、増山アナから今後の気象予報を聞いた辛坊は

「ありがとうございます。サンキューベリーマッチ! また来週ね」

と、アメリカ大陸に近づいたからなのか、片言の英語を交えて返答すると、

「サンディエゴで待ってるよ!」

と飯田アナに?呼びかけ、アメリカ大陸へ向けて、引き続き航海を続けた。

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