岸惠子 危うく手錠をかけられそうになったイランでの出来事

黒木)でもまだ好奇心旺盛でいらっしゃるから。

岸)そうですね。アフリカの北イエメンに行ってみたかったのですけれど、いま内戦で大変で、アフリカどころか羽田を起てませんよね、いまでは。

黒木)そうですよね。この『砂の界へ』という本では、イラン、テヘランに行かれて。

岸)私1人で言ったのですよ。

黒木)それでカメラのシャッターを押して捕まりそうになられたということが書かれていますが、私は、イラン情勢、シーア派と言われている方々といったことが……

岸)イランはシーア派なのね。

黒木)そういうことが、私の知性ではついていけないのですけれども。

岸)これは知性の問題ではなくて、その場に居合わせないとわからないことですよね。私は好奇心のために1人で行って、散々な目に遭いましたけれども、でも、現地にいらした日本の方に助けられて、いろいろなところへ行きました。ベヘシュテ・ザフラー(共同墓地)というところで、手錠をかけられそうになりました。それは、こっそり写真を撮っていたから。

黒木)噴水が……。

岸)血で染まっている噴水があったのです。それがものすごく高く空まで上がっていて、これはたまらないと写真を撮っていたら、その噴水がシューッとなくなったのです。それで墓守のおじさんのところに行って「もう1度あの噴水を出してください」と言ったら、すぐに通報されてしまいました。それで手錠をかけられそうになりました。

黒木)イランに行かれたとき、イスラエルに行かれたとき、それからアフリカに行かれたときのことなど、いろいろなところにご興味を持って出向いて行かれるという、すごい行動力ですね。


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