菅田将暉、最近披露した斬新ヘアスタイル“ちょろっと三つ編み”は「勝負した（笑）」
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10月25日（月）深夜、俳優の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週月曜25時～27時）が放送。主演映画『CUBE 一度入ったら、最後』の初日舞台挨拶で披露して話題になった、サイドを三つ編み、毛先にビーズ、後ろも編み込んで1つに結ぶという、ニューヘアスタイルについて言及。

今回の斬新な髪型は、狙って勝負をしたと明かし、ぶっちゃけトークを展開した。

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「舞台挨拶での髪型をちょっと話題にしてくださっているそうで……。ドレッドでもなく、ブレイズでもないヘアスタイルだったんですけど、『勝負したか』って言われたら、まあ、ぶっちゃけな（笑）。まあ、見ていたら分かるでしょ？ 『今日の菅田将暉は勝負してるな』『やってんなー』っていうのを見かけるでしょう？ それよ（笑）。たまに、年に１～2回ぐらいビジュアルで勝負をしていて。で、（今回の髪型は）勝負に出て、勝った感じ。ちょっと当たった。過去にもちょっと編んだりしたけど、ビーズを付けたりはなかったから、目新しいと思ってもらえたのかな。

あの日、スタイリストさんが持ってきてくれたシャツの色がオレンジとかピンクで、『“サプール”っぽいね』という話になって。海外に“サプール”というファッション集団がいて、その人達は『戦争の代わりに僕らはファッションを楽しむ』と話しているんだけど、すっごく派手な服を着てかっこいいのよ！

そんな話から、『ラッパーみたいに、編んでビーズを付けたら似合いそうだね』という話になって、ヘアメイクさんが『ビーズ持ってるよ』って。『（本番まで）あと40分くらいしかないけどいける？』って聞いたら、『いける』と。ヘアメイクさんの助手さんも『私も早いです』みたいな。

それならお願いしようかな、ってことであの髪になりました。」

舞台挨拶当日、ヘアメイクさんとの会話の流れで急きょ決まったと説明。意外に好評だったことから、「手応えとしてねそんなに悪くなかったのかな、っていう。今までの勝負とは違って反響が良さそうだなぁと思った」と少しうれしそうに語った。

また、より編み込みを強化した髪型・ブレイズヘアにも興味津々だという菅田。こういった髪型は手入れが大変で、いつものようにシャンプーで洗えず、髪の埃を掃除機で吸ったりするのだが、そういう体験談をラジオで「しゃべりたい」とのこと。奇抜な髪型にして、「掃除機で吸わなあかんねん……」と苦労話をするのに憧れていると言い、笑いを誘った。

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