あなたの朝がいつもイイ朝でありますようにニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。2月10日放送分のテーマは「ベーグルの発祥」です。

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ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

ベーグルの発祥には諸説あります。その1つとして、14世紀ごろのポーランドの文献に「リング型のパン」という記述があるそうです。

該当するパンの名前は「オブヴァジャネック」で、「一度茹でてから焼いたパン」という意味であり、ベーグルと同じつくり方になります。

オブヴァジャネックをつくったのは、中世の時代にポーランドへ移り住んだユダヤ人だと伝えられています。そのため、「ベーグルの発祥は14世紀のポーランド」という説があります。オブヴァジャネックは、現在もポーランド南部の都市、クラクフなどで食べられているそうです。

他の説としては、17世紀にオーストリアがオスマン帝国によって侵略の危機に見舞われた際、ポーランドの援助によって危機を脱します。そのお礼にオーストリアのパン職人がベーグルをつくり、ポーランドに贈ったとする説です。

その際、ポーランド騎馬隊のシンボルであり、ポーランド国王が馬好きなことも考慮して、「馬の鐙(あぶみ)をイメージしたものがつくられた」と言われています。

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