辛坊治郎が6月21日(火)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。大阪堂島のコメ先物取引終了のニュースについて解説し、過去に辛坊家が小豆の先物相場で大失敗したエピソードを語った。

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辛坊治郎

江戸時代に大阪で始まり、戦時中の中断を経て2011年に再び大阪で復活した国内唯一のコメ先物取引がきのう、事実上終了した。辛坊はまず、コメ先物取引について解説。ある一定期間先のコメの売買価格を、取引時点で決めた価格で行う約束をするものと説明。実際の取引ではレバレッジ(借り入れ)を利用して、自己資金の何倍もの取引を行うことができるとも語り、先物取引は「ギャンブル性」も伴うと指摘。そこで、「ちなみに辛坊家の4代前の先祖は、小豆(先物)相場に手を出して失敗して、田地田畑を売り飛ばすという大変なことが明治時代にあった」と知られざる辛坊家の“黒歴史”を披露。その後、小笠原諸島の母島に移住し、さとうきび栽培で大儲けしたという先祖の話を明らかにした。

辛坊は、江戸時代の経済活動のなかで最も重要であったコメの流通に先物取引という概念を取り入れたことや、当時、大阪の取引所の相場価格を各地へ迅速に伝えるため、数十キロメートルごとのやぐらや山の上で旗振り通信をしていたことも紹介。当時の情報伝達の速さや、現在世界中で行われているあらゆる先物取引の先駆けとして「文化遺産で残すに値する」と語った。

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