山口もえ、子どもたちに向けた夫・田中裕二の「魔法の言葉」を語る
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ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」（7月10日放送）に、タレントの山口もえが出演。夫である爆笑問題・田中裕二の子育てについて語った。

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ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」

淵澤由樹（進行役）：山口もえさんは現在、中学3年生の長女（15歳）、小学6年生の長男（11歳）、次女（5歳）の3人のお母さんです。そんなママをサポートするご主人が、爆笑問題の田中裕二さん。田中さんのパパぶりはいかがですか？

山口：子どもに振り回されています（笑）。子育てに関してとても協力的で、習いごとについて相談すると「この子はこういう性格だから、これは似合わない。これは好きだと思うよ」と、私とは違う目線で子どもをしっかり見てくれます。

淵澤：田中さんは、いちばん上のお嬢さんに身長を抜かれたそうですね？

山口：とっくに抜かれました（笑）。身長だけでなく、足のサイズも抜かれました。長男も足のサイズは同じで、身長もほぼ同じなので、もうじき抜くと思います。

淵澤：田中さんは、塾のお迎えもされているとか？

山口：「帰り道で長女がこんな話をしていたよ」と教えてくれます。私には話していないことでも、話したりしているようです。

淵澤：田中さんがお子さんたちに言う言葉があるそうですね。

山口：田中家で響いている言葉です。

「ママがいちばん大変だから、ママに協力しようね。家族は協力」と言ってくれます。「ママが倒れたら家がまわらなくなっちゃうから、ママが大変だったらみんなで手伝ってあげようよ」と。その言葉を聞いて、長女が食器を洗ってくれるようになりました。長男も掃除機をかけてくれたり、お風呂掃除などをしてくれます。

淵澤：魔法の言葉ですね。

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