辛坊治郎が9月1日(木)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。以前出演していた、朝の全国ネットのテレビ番組の会議の場で激怒したエピソードを明かした。

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※イメージ

今週月曜から水曜にかけて、持病のめまいが悪化し番組を欠席していた辛坊。復帰した今日のオープニングトークでは、体や健康にまつわる話で盛り上がった。そのなかで辛坊は、最近、持病である高血圧の薬の飲み忘れや朝食を食べたにも関わらず、妻に「朝食たべたっけ?」と確認することがたまにあると明かした。これを聞いた増山さやかアナウンサーが辛坊を気づかい「だから毎日生放送して、規則正しく、脳の運動をしていた方が辛坊さんのためにもいいんですよ~」と話したところ、辛坊は驚きのエピソードを語り始めた。

1980年代、日本テレビ系列の全国ネットで生放送されていた朝の情報番組「ズームイン!!朝!」。当時、大阪の読売テレビアナウンサーだった辛坊は、関西からの中継レポーターとして出演していた。ある時、キー局である日本テレビの番組“総監督”が、突如として「聞いたら答えて」というコーナーを始めたという。毎朝、その日に発表される「お題」にあわせて、各局のアナウンサーが打ち合わせなしで、生放送中に町行く人にマイクを向けて「会話を成立させる」コーナーだった。辛坊は「わりと得意な方だった」そうだが、ある時、毎月開かれていた全国のスタッフやレポーターが集まる会合の場で、総監督に「何のためにこれやっているんですか?」とたてついたという。

すると総監督は「各局のアナウンサーのインタビュー力があまりに下手で見てらんねぇから、お前ら鍛えてやってんだ」と言ったという。これに辛坊は激怒して、「鍛えるんだったら他の方法があるだろう。鍛えているシーンをテレビ見ている人に見せるな。

テレビと言うのは完成品をお伝えするものだから、アナウンサーを鍛えるための時間に生放送を使うな。見せられる方もたまったものじゃないだろう、練習見せられたんじゃ」と大喧嘩になったと明かした。

そのうえで辛坊は「私の認知症防止のためにラジオに出てしゃべるなどという発想自体が、あまりにもお客様に失礼ではなかろうか」と笑いながら返答した。

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