歌手でタレントの松本伊代が10月21日(木)、ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』に出演。。

デビュー曲『センチメンタル・ジャーニー』にまつわる秘話を語った。

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松本伊代

松本は、デビュー当時の自身の歌声について「すごくコンプレックスがあった」と話し、「最初、レコーディングした声を聞いたときにショッキングすぎて……。デビュー前、練習曲を歌っているとき、自分の声って、もっと可愛くて、もっと透き通っている声だと思っていた」と打ち明けた。

続けて松本は「筒美京平先生が良いとおっしゃってくれてから、自分の声が好きになったというか、これでもいいんだと思えるようになった」と語った。

「自分の声が嫌いだった」 松本伊代がデビュー当時の“秘話”を告白

熊谷実帆アナウンサー、垣花正、松本伊代

番組パーソナリティ―の垣花正アナウンサーが、松本のデビュー曲『センチメンタル・ジャーニー』について、「この曲を作詞した湯川れい子さんは数々名作を生みだしているが、自身のベストオブベストは、この『センチメンタル・ジャーニー』と話していましたよ」と伝えると、松本は「まじでー!」と驚きながらも喜んだ。

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