12月3日(土)、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。戸田恵梨香永野芽郁が主演を務める映画『母性』を観に行ったという松田が、映画館で起きた出来事を語った。

日向坂46 松田好花が赤面 映画館で転びそうになって発した「...の画像はこちら >>

日向坂46 松田好花

1人で映画館へ行った松田は、後ろから4列目辺りの端の席を希望し、席へと向かったという。

だが、座る直前にハプニングが起きたそうで、そのときの自分の反応が、とても恥ずかしかったと明かした。

「早く座ろうとしすぎちゃって。ショートカットして座ろうとした瞬間、階段につまずいてしまって……。

とっさに出た言葉が、『おっとっと~』だったんですよ(笑)

その瞬間、頭真っ白になっちゃって。まず、つまずいたことが恥ずかしかったです。友達とかといたら『え、大丈夫?』みたいにそこで完結できるけど……。

正直、『おっとっと』って、とっさのときに出る言葉だと思ってなかったんですよ。コントとかであるようなイメージだったんで……」

つまずいたことよりも、思いもよらない言葉が自分の口から出たことに対し、恥ずかしくなってしまったとのこと。また、そのとき後ろの席にいたカップルの目線も気になったそうで……。

「後ろの席にも人がいたんで、カップルの人とかにも『あっ……』みたいな感じで見られて。

これはつまずいたことに対して(の反応)か、私がちょっと出しちゃった『おっとっと』を聞かれてたのか、どっちなんだろう?って思いながら……。

映画始まる前の、予告とかあるじゃないですか。そのときも、そっちに集中できずに、『私のさっきのおっとっと、聞いてたのかな? どうなんだろう? わりと声ちっちゃめだったから、聞こえてないかな……』とか気にしながら、『母性』を観始めるっていう……」

映画が始まるまで、『おっとっと』が聞かれていたかどうかを気にしていたという松田。「めちゃめちゃしょうもない話ですいません」と話しつつも、自分の言葉に衝撃を受けたことを明かしていた。

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