霜降り明星・せいや、『R-1』進行に悩んでいたら広瀬アリスと遭遇し驚愕

3月3日（金）深夜、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやがパーソナリティを務めるラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週金曜25時～）が放送。せいやが、「R-1グランプリ 2023」（カンテレ・フジテレビ系）のMCを務める上での悩みを語る場面があった。霜降り明星・せいや、『R-1』進行に悩んでいたら広瀬アリスと...の画像はこちら &gt;&gt;この日の翌日が「R-1グランプリ2023」の決勝だったこともあり、R-1について触れた2人。なお、3年連続で決勝MCを霜降り明星と女優・広瀬アリスが務めている。粗品：明日やね。せいや：なんやろうな……緊張しますね。粗品：うん。せいや：『R-1』のMC、賞レースって普通の仕事と違うやん？ どれぐらい、ふざけて良いか、わからんねんな。正直。粗品：まあな。せいや：まだ、わからんねんな。3回目なんですけど。粗品：生放送でな。時間もないとされてるから。せいや：主役は出場者だから。ホンマは、R-1グランプリが始まった時に、『R-1グランプリわさー』って坂田師匠（のモノマネ）で、『ピンネタといえば、やっぱ、坂田師匠でしょう！』みたいに、いきたいとこなんですよ。粗品：なるほどね。せいや：でも、そんなMCは見たことない。賞レースで、モノマネで入るのは。見たことないでしょ？粗品：最初のボケでは、確かに。せいや：賞レースのMCって迷うんですよね。ただ、『さあ、始まりました』って空気を重くしていくのも違うやん？粗品：でも、審査員の人がやってくれるやろ。MCはあんまり、やらんの違う？せいや：お笑いの賞レースのMCで、何を言おうかなと。『お客さんをほぐしたいな』とか……。特にコンビで呼ばれてて、ボケのMCって珍しいんですよね。粗品：俺は絶対にボケへんからな。一発目に。せいや：お笑い賞レースの司会といえば、浜田（雅功）さん、今田（耕司）さん、後藤（輝基）さん。ボケはいらないんですよね。基本、R-1のMCっていうのも半分、ツッコミが芸人の仕事みたいな、っていうのをずっと（考えてて）。『アリスさんに振ろうかな？ でも、アリスさんに振って、変な感じになったら、しょっぱなからメチャクチャになるな』とか。そういうのをいろいろ、移動中とか考えるじゃないですか？粗品：はいはい。せいや：新幹線に乗っていたとき、ちょっとトイレに行こうかと。『広瀬アリスさんに振るのもな……』って思って、パッとトイレに行こうと立ったら、後ろにアリスさんが座っていて。粗品：ええ～！？せいや：マジで俺、人生で一番ぐらい、マスオさんみたいな『ええ～！？』って。そんなこと、ある？粗品：スゲェな。……歌ってもらった？せいや：アリス・谷村新司さん！？ いやいや違いますよ！粗品：広瀬アリスさん、すごいね。しゃべった？せいや：しゃべった、さすがに。アリスさんから、『せいやさんですよね？』って。『ええ～！？ そんなこと、ある！？』って、ビックリしたな。新幹線での移動中、R-1のオープニングで広瀬アリスにトークを振ろうか悩んでいたというせいや。その際、偶然にも本人が後部座席にいたため、人生で一番ぐらい驚いたと語っていた。radikoのタイムフリーを聴く：https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20230304010000

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