3月8日(水)深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が生放送。3月4日(土)・5(日)日本武道館で開催され、佐久間も出演したコントライブ『東京03 FROLIC A HORIC feat. Creepy Nuts in日本武道館 なんと括っていいか、まだ分からない』について振り返る中、舞台裏で起こったハプニングを明かした。

佐久間P、武道館の警備員に止められ落胆も「こっちにはCree...の画像はこちら >>

武道館の舞台裏で起きていたハプニングを明かす佐久間宣行

「2日目のリハーサルで、DJ松永(Creepy Nuts)と一緒にステージフロアから楽屋に戻ったんですよ。その途中、警備員さんに『ちょっと待ってください。パスがないと、ここは入れません!』って止められてしまって。

そのパスというのは、ピンク色の、東京03とCreepy Nutsのキービジュアルのやつなんだけど。『ちょっと待って、今までステージでリハしてたのに!?』と思って。たしかに、その時の僕はジャージみたいな服だったけど、演者しか着けないようなミュージカルマイクも着けていたし……でも、『パスがないとダメだ』と。きっと警備員さんも『パスがない人は絶対に上げるな!』って言われているんですよね。

でも、こっちには、Creepy Nuts・DJ松永がいますから! だから、松永と入れ替わって、行ってもらったんだけど、松永もちゃんと肩を叩かれ、戻されていました(笑)」

警備員から「このパスがないと入れません」と注意されたが、そのパスにはDJ松永の写真が載っていたことから、佐久間がパスを指しながら、「同じ人物です! Creepy Nutsです!」と頼み込んで、なんとか通してもらったという。

その後、DJ松永は「俺、もっと頑張らなきゃいけないですね……」とつぶやき、本番前にもかかわらず少し落ち込んだ様子だったそうだ。

radikoのタイムフリーを聴く:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20230309030000

編集部おすすめ