山田裕貴、高校の後輩・赤楚衛二からのラブコールに満悦「本当に伝わっている！」

6月12日（月）深夜、俳優の山田裕貴がパーソナリティを務めるラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンＸ(クロス)」（ニッポン放送・毎週月曜24時～24時58分）が生放送。山田が主演するドラマ「ペンディングトレイン―８時２３分、明日 君と」（TBS系）から、赤楚衛二と上白石萌歌がゲスト出演。山田裕貴、高校の後輩・赤楚衛二からのラブコールに満悦「本当に...の画像はこちら &gt;&gt;お互いの第一印象を明かす山田裕貴（中央）とゲストの赤楚衛二（右）と上白石萌歌（左）番組リスナーからの「初めて山田さんに会った時の印象を教えてください」というメールが紹介され、それぞれの第一印象を明かした。赤楚：山田さんは高校の先輩なので、母校にポスターが貼られていて、『こういう役者さんがいるんだ』って知っていて。そこからいろんな作品を観て、『いろんな表情を演じられて面白いな！』と思って。でも最初は……ちょっと気を遣いました（笑）山田：そうなんだよね。最初、僕は気を使われていたんだよね。赤楚：たしか「好きな食べ物は何ですか？」って聞いたら、山田さんに「肉も好きだし、魚も好きだし、ハンバーグとか何でも好き」って言われたから、「あっ、あぁ……」ってなっちゃって。「何でも好き」って回答が、あんまり心を開いてくれていない気がして。山田：「何でも好き」だと、そこから広がらないもんね……本当に申し訳ない（笑）！赤楚：でも、最初だけで、今は本当に大好きですよ！山田：それは伝わっています。ありがとうございます！赤楚：よかった！山田：本当に、伝わってる！上白石：私は、裕貴くんと朝ドラ「ちむどんどん」（NHK）でご一緒して。その時の裕貴くんは、「ペンディングトレイン」の“直哉”じゃなくて、「ちむどんどん」の“博夫さん”という雰囲気で。裕貴くんは、撮影現場によって全然人柄が違いますよね。山田：それ、萌歌ちゃんに言われて初めて気付いて。マネージャーさんに言われることは、よくあったんだけどね。上白石：「ちむどんどん」と「ペンディングトレイン」では空気感が違ったから、「裕貴くんって本当はどんな人なんだろう？」と思いました。山田：そうなんだよね～。僕はミステリアスな男なんだよねぇ（笑）赤楚：“直哉”も「ミステリアス」って言われて喜んでいたよね（笑）山田：萌歌ちゃんは、正直に感情を言うけど、そういう感じだとは思っていなかったですね。赤楚：思わなかったですよね。山田：ギャルピースとか、「イエーイ！」とかはやらないイメージがあって。すごくおしとやかで可憐なんだけど、ちゃんと23歳の女の子の明るさがあるということを後々知りました。とにかく真面目なイメージだった。上白石：（ギャルピースをしながら――）イエーイ！！山田：！！（笑）赤楚：ギャルじゃん！（笑）また、赤楚の第一印象について、山田は「本当に好青年で真面目で、いじられたことがないタイプだろうと思っていたけど、率先して自分からふざけに行く人だとは、本当に思わなかったから、びっくりした」と語り、意外だったと告白。赤楚が「みんな、ギャップがありますよね」とコメントすると、山田も上白石も「ギャップあるよね、本当に」と同調していた。