ニッポン放送・内田雄基アナウンサーが「まいろーど四つ木商店街」(東京・葛飾区)を訪れ、伝統と進化のコッペパンのおいしさを体感した。
まいろーど四つ木商店街の地図を指さす内田雄基アナウンサー
ニッポン放送の商店街中継コーナー「ニッポン放送 商店街の魅力届け隊!」では、7月24日(月)~30日(日)の1週間にわたって関東各所の商店街にレポーターが出かけ、商店街の歴史、特徴、名物など、各地の活気ある商店街の魅力を届けている。

四ツ木駅にはキャプテン翼のキャラクターがほどこされている
四ツ木は「キャプテン翼」の作者・高橋陽一の出身地。四ツ木駅はキャプテン翼のラッピングに包まれ、まいろーど四つ木商店街の至るところにキャプテン翼のキャラクターの銅像が建てられている。

まいろーど四つ木商店街には、キャプテン翼の銅像が点在する
中継では1950年開業の老舗「長楽(ちょうらく)製パン」を訪れ、まいろーど四つ木商店街の小出理事長と長楽製パンの鈴木店長が出演。

まいろーど四つ木商店街の小出理事長(真ん中)と長楽製パンの鈴木店長(左)
長楽製パンの店内ではキャプテン翼のタオルを販売しており、海外から来たキャプテン翼のファンが購入しに訪れるという。店内にはキャプテン翼の大ファンでありサッカー選手のイニエスタや、ボクシング元世界チャンピオンの内藤大助、キャプテン翼の作者である高橋陽一先生のサインが並んでいる。

長楽製パンの店内にはサインが並ぶ
長楽製パンのおすすめは、65年間進化してきた焼きたてのコッペパン。あんこやイチゴジャムなど、15種類以上の中から自由にトッピングを選ぶことができる。そんな中、内田アナはおすすめの自家製バタークリームと季節限定のマンゴークリーム&生クリームを試食。美味しそうにコッペパンを頬張り「おいし~! マンゴーの酸っぱさと、生クリームの甘さがベストマッチですね。そしてこの柔らかいコッペパン! 」と笑顔で語った。

長楽製パンおすすめのコッペパン
内田雄基アナウンサーコメント:
東京葛飾区の「まいろーど四つ木商店街」からお届けしました。キャプテン翼の作者・高橋陽一先生の出身地四つ木はキャプテン翼を町全体で盛り上げていて、海外の方も多くいらっしゃっているとのこと。
1950年創業、73年の歴史がある「長楽製パン」さんでは、焼きたてもちもちのコッペパンを頂きました。
キャプテン翼と共に愛されている商店街へこの夏是非足を運んでいただきたいです!
- 四ツ木駅構内の大空翼と内田雄基アナウンサー
- 四ツ木駅にはキャプテン翼のキャラクターがほどこされている
- まいろーど四つ木商店街の地図を指さす内田雄基アナウンサー
- まいろーど四つ木商店街には、キャプテン翼の銅像が点在する
- 中継で訪れた長楽製パン
- 長楽製パンにはさまざまな種類の焼きたてパンが並ぶ
- まいろーど四つ木商店街の小出理事長(真ん中)と長楽製パンの鈴木店長(左)
- 長楽製パンの店内にはサインが並ぶ
- 長楽製パンおすすめのコッペパン
- 長楽製パンおすすめのコッペパン
- おすすめのコッペパンを美味しそうに頬張る内田雄基アナウンサー
radikoのタイムフリーを聴く:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20230725101000