マヂラブ野田、カラオケで焦りつつも十八番を披露「しょうがねぇなぁって」

10月5日（木）深夜、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上がパーソナリティを務めるラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週木曜27時～）が放送。野田が、自身が制作を手がける『野田ゲー』の決起集会後、スタッフらとカラオケへ行ったことを明かした。マヂラブ野田、カラオケで焦りつつも十八番を披露「しょうがねぇ...の画像はこちら &gt;&gt;『野田ゲー』のスタッフたちとカラオケへ行ったマヂカルラブリー野田クリスタル（左）野田：「カラオケ行きますか」みたいな流れになって。一応『野田ゲー』の決起集会なんで、「俺が帰ってもなぁ」っていうのもあるし。村上：珍しい。行ったんですか？野田：普段は行かないですけども、イチかバチか行ってみるかと。村上：「イチかバチか」って（笑）。カラオケ行くぐらいいいじゃないですか。野田：言ってしまえば、僕以外、芸人がひとりもいないわけですよ。吉本興業の社員と、ゲームを作っているカヤックという会社さんと。上は40代後半、下は20代前半ぐらいかな？そのメンバーでカラオケへ行ったわけですよ。村上：うんうん。野田：時間もなかったので、「みんな2～3曲ずつ歌って終わりかな？」みたいな流れだったんですけど。みんなね……武器となる1曲持ってるんですよ。盛り上がる曲を（笑）村上：だって彼らは、クライアントさんたちとカラオケへ行ってるわけですから。それは持ってますよ。野田：みんな、2周目でそれを入れてくるわけですよ。村上：1周目で喉を開いて、2周目で十八番（オハコ）の曲を。野田：うちのマネージャーも、若いのに正解を出してくるんですよ。まず、率先して一番に歌うんですよ。村上：さすがですねぇ。野田：最初に入れた曲も、（ポルノグラフィティの）『サウダージ』で。もう……（1曲目としての正解は）それじゃんっていう（笑）村上：（笑）野田：全員が知っている曲で。とんでもない迫力で歌うから、なんか面白いのよ（笑）で、吉本興業側が歌っていくわけですよ。村上：うんうん。野田：カヤックさんは、ゲームを作っている会社ですよ。「歌いづらくなってないかな？」と思ったら、入れたのが、anoちゃんの『ちゅ、多様性。』だったんですよ。もう40代後半の方だったんですけど。村上：すごいですね。野田：全く音程を間違えなくて、「すごい歌い慣れてますね」って言ったら、「絶対音感あるんで」って。……全員が武器を持ってて。こっちは普通にカラオケかと思って行ったのに……（笑）村上：あなたはどうせ、（ロックバンド・SHAZNAの）『Melty Love』歌ったんでしょ？野田：（同じくSHAZNAの）『すみれ September Love』な。俺は武器を出す気なかったのよ。だけど、「しょうがねぇなぁ」って言って（笑）村上：私、（野田の『すみれ September Love』を）聴いたことありますけど、ただ本気で歌ってるだけですよね（笑）？野田：ただ本気で歌ってるだけ。村上：何が武器なんですか（笑）普通のカラオケかと思いきや、みんなそれぞれ十八番（オハコ）となる1曲を持っていて焦ったという野田。村上も先輩とカラオケに行っていた頃は、一番後輩の人間が最初の1曲目を入れなければいけないという暗黙のルールがあったと明かしていた。radikoのタイムフリーを聴く：https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20231006030000

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