中東情勢に詳しい放送大名誉教授の高橋和夫氏が10月23日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。イスラム教原理主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザに対するイスラエルの地上侵攻が緊張感を増す中、アメリカの建て前と本音について「イスラエルを支持しながらも、自国民もハマスの人質になっているため、地上侵攻に『待った』をかけている」と解説した。
イスラエル中部テルアビブの空港に到着し、同国のネタニヤフ首相(左)に出迎えられるバイデン米大統領=2023年10月18日(ロイター=共同)
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まって2週間余が経過した。パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻が緊張感を増す中、レバノンの親イラン武装組織ヒズボラが19日、イスラエル軍の陣地に向けロケット弾を発射し、これに端を発した交戦がイスラエルとレバノンの国境沿いで起きている。中東危機の拡大が心配されるが、今後の見通しはどうなっていくのか-。
高橋)イスラエルは地上侵攻をしたくてたまりません。しかし、自国民もハマスの人質になっているアメリカが、建て前ではイスラエルの姿勢を支持しながらも、本音ではイスラエルの地上侵攻に「待った」をかけています。このため、イスラエルは地上侵攻をためらっているのです。
最も心配されていたのは、ヒズボラが参戦して戦争が拡大することでした。ところが、数日前にアメリカ紙ニューヨーク・タイムズがスクープを出しました。報道によると、アメリカのバイデン大統領やブリンケン国務長官がイスラエルを訪問したところ、イスラエルの上層部は「ヒズボラとどうせ戦争になるのなら、攻撃される前に先制攻撃する」ということを議論していたようです。
この作戦を知ったバイデン大統領やブリンケン国務長官は、アメリカがアフガニスタンとイラクの二正面作戦を強いられ、ひどい目に遭った過去を持ち出し、ヒズボラへの先制攻撃を止めさせたというんです。報道内容が事実であれば、アメリカの中東外交では最近の一番の成果です。
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