YouTubeチャンネル登録者数100万人！公認会計士・山田真哉がこの時代を生き抜くお金との付き合い方を語る

フリーアナウンサーの福田典子がパーソナリティを務める『スルミ presents トップジャム』。今回のエピソードでは番組パートナーの株式会社スルミ 代表取締役CEOの石塚つばさ、公認会計士の山田真哉が登場。山田が節税の注目点、YouTubeがバズった仕掛けから、お金との向き合い方までを語った。YouTubeチャンネル登録者数100万人！公認会計士・山田...の画像はこちら &gt;&gt;石塚つばさ、山田真哉、福田典子公認会計士の山田真哉は東進ハイスクール勤務を経て、公認会計士試験に合格。2005年に出版したビジネス書『さおだけ屋はなぜ潰れないのか？』が168万部の大ヒットを記録したほか、YouTubeチャンネル「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」の登録者数100万人を達成。まさに公認会計士にとどまらない活躍を見せている。何かと気になるお金の話。石塚から「私みたいな独身だと、特に考えることが多いんですけど」と問われると、「昔からの四天王（医療費・住宅ローン・扶養家族・雑損控除）に加えて、節税として言われるのが、ふるさと納税、NISA、iDeCoの3つです」と説明。「これ7つ全部やっておけば間違いないかなというところです」と答えた。ほかにも、最近、改正により変わったというiDeCoの変更点などにも言及した。また、山田は自身のYouTubeチャンネルの登録者数が2020年には10万人、2022年には50万人と爆増した仕掛けについて、給付金関係やインボイスなど世の中の流れが大きかったと話した。多数派の8割方に当てはまるように動画を作ったこと、中立というポジションだったことから「スルスルいけたかな」と、その秘訣を振り返った。最後に「お金との向き合い方のアドバイスは？」との質問に、「入ってきたお金よりも出ていくお金の方が多かったらすぐ破綻する。入ってくるお金よりも出ていくお金のほうが少なかったらいいよね、っていうシンプルな原理を守ってくだけでも全然いいと思います」と締めくくった。【福田典子 プロフィール】1991年生まれ。株式会社SCOグループ広報・COC兼アナウンサー。2013年立教大学経営学部を卒業後、RKB毎日放送入社。情報番組やスポーツ番組を担当し、福岡ソフトバンクホークス番リポーターとして活躍。2016年テレビ東京に中途入社。「モヤモヤさまぁ～ず2」の3代目アシスタントに抜擢。そのほか主な担当番組は「よじごじDays」「追跡LIVE！SPORTSウォッチャー」等。野球、ゴルフ、卓球、フィギュアスケート、柔道、競輪、ソフトボールなどスポーツ中継の経験を生かし、リオ、平昌、東京と3大会のオリンピック報道にも携わった。2024年3月末日にテレビ東京を退職し、フリーアナウンサーとしても活動する。一児の母。【株式会社スルミ 代表取締役CEO 石塚つばさ プロフィール】経営者の父の影響を受け大学在学中である2020年に株式会社スルミを創業。DX人材の育成および生成AIのプロダクト開発やコンサルティングを行っている。大学在学中に芸能活動を経て横須賀市観光大使および防衛省広報支援に就任。ミスワールド・ミスユニバースなど世界的ミスコンのファイナリストとしてSDGsをテーマに世界に向けて発信し受賞歴もある。青年版ダボス会議”One Young WorldManchester Summit2022およびILS TOP100スタートアップにも選出された。一般社団法人生成AI普及活用協会（GUGA）執行委員。日経xwomanアンバサダー。NewsPicksプロピッカー。TSUTAYA「Discover us」コラムニストなども務める。