大川栄策、中山秀征

ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、6月1日放送分の収録が行われました。

大川栄策、内弟子時代に培った庭仕事が今の暮らしに花咲かす
石川みゆき、海蔵亮太、大川栄策、若山かずさ、中山秀征

石川みゆき、海蔵亮太、大川栄策、若山かずさ、中山秀征

今回のゲストは、大川栄策さん、若山かずささん、海蔵亮太さんです。

大川栄策、内弟子時代に培った庭仕事が今の暮らしに花咲かす
若山かずさ

若山かずさ

若山かずささんは千葉県袖ケ浦市のご出身。1984年に「別れ愛」でデビューしました。

懐かしの昭和歌謡から、昭和36年の『おひまなら来てね』(五月みどり)を歌った若山かずささん。高音の澄んだ歌声に「この歌は、若山さんにぴったり合いますね!」と中山さん。

新曲『私きれいでしょ』は、斬新なタイトルで注目されています。

「ディレクターから詞を受け取ったとき、タイトルにびっくりしました。軽やかな歌詞と明るいメロディが魅力なので、ぜひカラオケで歌ってください」

大川栄策、内弟子時代に培った庭仕事が今の暮らしに花咲かす
若山かずさ、中山秀征

若山かずさ、中山秀征

時間を見つけて、仲良しの島津悦子さんと北野まち子ちゃんの3人で温泉へ出かけて、リフレッシュしているという若山かずささん。

「この女子旅で、これまでに湯河原や箱根、熱川温泉、鬼怒川温泉を訪れ、今年は熱海へも行きました。弦哲也先生の熱海のお宅にうかがって、花火を楽しみました」

3人とも温泉が大好きで、旅先でゆったりとした時間を過ごすのが何よりの楽しみだそうです。

大川栄策、内弟子時代に培った庭仕事が今の暮らしに花咲かす
海蔵亮太

海蔵亮太

懐かしの昭和歌謡から『真夜中のドア~stay with me~』(松原みき)を歌った海蔵亮太さん。

「海外で再評価されて知った曲です。シティポップは世界的に人気で、中でも『真夜中のドア』は好きな曲です」

新曲『晩夏光』のミュージックビデオにも注目してほしいという海蔵亮太さん。

「映像には、私の祖母が暮らす熊本県人吉市の花火大会の映像が入っています。両親ともに九州出身で、幼い頃に見た花火大会の思い出を胸に歌っています」

大川栄策、内弟子時代に培った庭仕事が今の暮らしに花咲かす
海蔵亮太、中山秀征、石川みゆき

海蔵亮太、中山秀征、石川みゆき

身長が188センチの海蔵亮太さん。電車に乗っても吊り革は役に立たず、天井に手をついて体を支えているそうです。

そんな海蔵亮太さんの趣味は、仕事の合間の旅行。自然に触れながらリフレッシュできる時間を大切にしているそうです。

「虫が苦手なので、緑の季節よりも、虫がいない冬によく出かけます(笑)」

大川栄策、内弟子時代に培った庭仕事が今の暮らしに花咲かす
大川栄策

大川栄策

いまから8年前、2017年に発売された通算100枚目のシングル『夜霧の再会橋』を披露した大川栄策さん。

「この歌は、1984年発売のシングル『わかれ港町』のB面『再会橋』をリメイクしたものです。ファンの間で根強い人気があったので、新たに録音し、タイトルもリニューアルして100枚目のシングルとして発表しました。ちょうど私が35歳のころの曲で、当時、神戸の甲南女子大学の学園祭に呼ばれたこともありましたね(笑)」

新曲『大河のしずく』は、作詞:石原信一氏、作曲:筑紫竜平(大川栄策)です。

「作詞家の石原信一先生とは、初めてのお付き合いです。今回のテーマは「大自然」なので、カラオケで歌うコツは、スケール感があるので、朗々と歌ってみてください」

大川栄策、内弟子時代に培った庭仕事が今の暮らしに花咲かす
大川栄策、中山秀征

大川栄策、中山秀征

大川栄策さんのご自宅の庭は、いまクレマチスやミモザ、バラで花盛りの時期を迎えているそうです。

「私がまだ10代だった内弟子時代に、古賀政男先生のお宅の庭の手入れをした経験があります。

千坪もある広いお庭で、そのときの経験が生きていて、いまでは自宅の庭で花を育てることを楽しんでいます」

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