サンド富澤、「僕の今の１番の夢は……」現在の夢と今後の展望を語る
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8月30日（土）、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショーサタデー」（ニッポン放送・毎週土曜13時～15時）が放送。この日は、伊達みきお扮する演歌歌手「萬みきお」について言及する一幕があった。

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サンドウィッチマン、東島衣里アナウンサー

富澤：萬先生の歌の仕事が増えていくっていうのは良いことだと思うし、ゆくゆくはやっぱ紅白に出てもらいたいですから。

伊達：萬みきおが？ まあ１回出てるっちゃ、出てるんですけどね。

富澤：でも歌ってないじゃないですか？

伊達：まあ歌ってないもなにもピンマイク付いてなかったんで。

富澤：（笑）声すらね。

伊達：声すら。マイクも持ってませんから。

富澤：その知名度もそんなにない中。「あいつ誰だ？」っていう。

伊達：ちょっとこうスベるって感じのね。そりゃそうですよ。

富澤：そこはやっぱりね、取り返しに行かないと。

応援で出場した当時はまだまだ知名度も低かった萬みきおであったが、今では「明治座」に出演して、水谷千重子と共演するほどの人気を獲得。

現在の実力であれば紅白も射程圏内なのでは？ と目論む富澤は「萬みきお」の今後の展望を口にした。

富澤：僕の今の1番の夢は萬先生が紅白に出ることなんでね。

伊達：（笑）あーそうなんだ。

富澤：ちょっと萬さんはね、アルバム出してほしいし。

伊達：アルバム？（笑）大変ですよ。

富澤：だから来年とかはもう単独とかやめて、曲作りに専念。

伊達：（笑）

富澤：ロスでレコーディングして。錚々たるメンバーに作ってもらうとか。

伊達：あーまあまあ、萬先生人脈ありますからね。お願いしたら、もしかしたら。

富澤：そのぐらいの勢いで行ってほしいなっていう。知名度もだいぶ上がってきてますから。

「お笑い」と「歌手」の二刀流を一旦封印し、今は歌手活動に専念してほしいと願う富澤であったが、当の本人（？）は、「ご本人が（紅白を）狙ってない可能性はありますけどね」と、やや消極的な対応でやんわりと歌手活動専念の道は回避するのであった。

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