ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(平日11時30分~13時)では、8月25日(月)~29日(金)の5日間“エンタメ界のトップランナーが連日登場している。
2日目の8月26日(火)には、俳優・羽田美智子が登場。
黒沢は「お芝居の中でコメディが一番難しい。羽田さんは凄すぎて、見た事のないくらいのコメディエンヌ」と改めて羽田を絶賛。東も「歴史を変えた。芝居のボケが羽田さんというフィルターを通すことで倍面白くなった」と振り返った。羽田と黒沢は共に茨城県出身。羽田はいまだに茨城弁のなまりが抜けないが、スンとした顔でごまかしているという。また、茨城弁はなまりが抜けにくいらしく、そのせいか、茨城県出身のアナウンサーは少なく、総理大臣に関してはいないと話した。
行って良かった国について尋ねると、ヨーロッパやニュージーランドが好きで、ニュージーランドではイルカと一緒に泳いだり、羊を抱っこしたり、とアクティブな面も披露。予防接種を多く打たないと行けない様な僻地ロケにも、プロフィール欄に「僻地OK」と明記していたため、よく声がかかったという。
芸能生活で大ピンチだったことでは、ドラマの打ち上げで目の前に浴衣姿の妙齢の女性が座ったが、どなたか最後まで分からなかったので近くの人に確認ところ、長らくドラマで共演していたベテラン女優さんだった、というエピソードを披露した。
『熱海~』中、羽田は東にびわを差し入れたというが、後日、東がびわが入っていた器にのど飴を入れて「美味しかった」と返してくれたという。
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