フリーアナウンサーの田﨑さくらがパーソナリティを務める『SBI FX トレード presents田﨑さくらのStep Up!My LIFE』(毎週月曜21時~21時30分)。9月8日(月)の放送も先週に続き、番組パートナーを務めるジャーナリストの須田慎一郎、ゲストに冷凍食品ジャーナリストの山本純子が出演。

「冷凍食品の可能性」について話した。

田﨑さくらの食生活がステップアップ! 「冷凍食品があれば、調...の画像はこちら >>

冷凍食品の最新情報や魅力を知り尽くしている冷凍食品ジャーナリストの山本。田﨑から「冷凍食品の開発は日進月歩で進んでいるんですか」と聞かれると、「冷凍食品は毎年3月と9月に新商品が発表されるのですが、今は発表商品が合計300品目以上にもなっていて、取り扱う企業もどんどん増えています。冷凍食品は可能性の高い商品なので、参入する企業の幅も広がっています」と答えた。これを受けて、番組パートナーの須田が「最近は外食産業でも冷凍素材を活用する企業が増えていますね」と、冷凍食品の広がりについて話すと、田﨑は「私の新しい投資先の候補に冷凍食品関連が入ってきました」と冗談交じりに答えていた。

最近はワンプレート商品が人気の冷凍食品。田﨑から「ほかにトレンドになっている冷凍食品はありますか」と質問されると、山本は「冷凍野菜のファンが急増した印象があります。栄養価を保っているのはもちろん、小分けで無駄なく使えることが消費者の心を掴んだのだと思います」と回答。続けて「日本は孤食大国と言われます。ライフスタイルの変化もあり、家族でも一人で食事をする機会が多いのですが、その食卓をハッピーにするのが冷凍食品だと思います」とも話した。須田は「最近は高齢者世帯も増えていますが、おいしいものを食べたいと思っても調理をするのが大変だったりします。そういう意味では、高齢者からのニーズも高まっていますよね」と話し、社会やライフスタイルの変化と冷凍食品の相性について言及した。

最後に山本は「冷凍食品は、時間や空間を超越する食品。手抜きではなく“手間抜き”です」と冷凍食品の魅力を改めて紹介。「冷凍食品は調理スキルに関係なく、おいしい食事を提供できるパワーがあります。ぜひ生活に取り入れていただきたいですね」と話した。一人暮らしを始めてから冷凍食品を食べる機会が増えたと話す田﨑は「家で作るのが大変な料理も冷凍食品なら簡単に食べられるので、私は大満足です」と、冷凍食品の魅力を受け止めていた。

次回、9月15日(月)放送には、ジャーナリストの峯村健司と、ゲストに詐欺・悪質商法ジャーナリストの多田文明が出演予定。radikoのタイムフリー機能を使えば1週間後まで聴取可能なので、ぜひチェックしてほしい。

radikoのタイムフリーを聴く:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20250908210000

編集部おすすめ