9月21日に放送された『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』の中で、斉藤和義の「ウエディング・ソング」を選曲した笑福亭鶴瓶。その理由を問われると、自身の結婚記念日に関するエピソードが明かされた。

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笑福亭鶴瓶

毎年の結婚記念日には、夫婦でそれぞれ感謝を綴ったカードを贈り合うが、忙しいスケジュールの中でカードを入手することが難しく毎年頭を悩ませている。

しかし今年は早めに入手。感謝を綴り、何事もなく手渡すことができた…と思いきや、「ありがとう」とカードを渡された鶴瓶の奥さんは「ありがとう…何が?」と一言。

その日の日付は9月12日。鶴瓶夫婦の結婚記念日は10月12日であるため、1ヶ月勘違いをしてお祝いをしてしまったのだった。

笑福亭鶴瓶 1ヶ月早い結婚記念日

笑福亭鶴瓶、上柳昌彦アナウンサー

「情けなかったわ、なんでこんなこと起こんねん」と、自身の勘違いに悔しさを滲ませる鶴瓶。10月12日当日にやり直しをさせてほしいとカードの返却を求めた鶴瓶だったが、奥さんは「こんなん、記念に貰うとく!」と返却は叶わなかった。

その話を聞いた番組パートナーの上柳昌彦アナウンサーは、「毎年起こりますね、いろいろと」と感心していた。

去年は、記念日当日夜までカードが手に入らず、こっそり買いに行こうと家を出るところで見つかり洗いざらい白状していた。

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