ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月曜~金曜 11時30分~13時)には、10月20日(月)~24日(金)に豪華ゲストが連日登場しているが、2日目の10月21日(火)には、欽ちゃんこと、萩本欽一が生登場した。
昨年12月に同番組にゲスト出演した欽ちゃんに「仕事は楽しくしたい?厳しくしたい?」と質問された黒沢が「ほどよくやりたい」と言ったら「はいダメ!」と怒られたが、当の黒沢は怒られたと思っていなかったと明かすと、「それじゃぁ運にはならないや」と欽ちゃん。
今週金曜日の『ビバリー昼ズ』にゲスト出演する関根勤については、「“ラビット関根から関根勤に(名前を)変えたのは欽ちゃん”というのは事実とは違う。『欽ちゃんのどこまでやるの!』の役として関根勤にしただけだよ」と言い、更に「50歳になったらラビット関根に戻してよと言っても変えない。もうすぐ70歳になるから、そろそろラビット関根を見たいよ」と語った。
黒沢から「人に嫌われないためにどうすればいいのか?」と聞かれると欽ちゃんは「人に嫌われたくないなんて、可愛いじゃない。好きになってもらうことは難しい。そんなことは考えなくていい。
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の話題になると「大谷のどこが素敵だって、大事なところでしか打たない。それがスーパースター。イチローも、村上選手そう。最後の最後に活躍する。打てないんじゃなくて打たないの」と熱弁をふるった。
リクエスト曲にちゃんみなの「美人」をリクエストした欽ちゃん。東は「さすが!ちゃんきん!!」と盛り上げていた。
ちなみに、番組のオープニングトークでは、東貴博が9月30日(火)の番組にゲスト出演したイルカの話に触れ、イルカから父・東八郎が声で出演したアニメ映画「ノエルの不思議な冒険」のDVDを贈ってもらったことを明かした。そのDVDを今朝観てきたといい、「久しぶりに八郎の声を聴いて鳥肌がたった。
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