未来をつくるスタートアップ企業にフォーカスし、パーソナリティの宇垣美里がスタートアップ企業の挑戦や革新的なアイデアに迫り、それぞれの「夢」を深堀りしていくポッドキャスト番組『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』の第44回が 11月4日(火)に配信された。

起業しやすい社会を目指して挑戦者の挑戦を支える、次世代起業プ...の画像はこちら >>

第44回のゲストには株式会社StartPassのファウンダーCEOである小原聖誉が登場。

同社は「日本をスタートアップしやすい国に」をミッションに掲げ、起業家のためのクラウドStartPassを提供している。

このツールは起業から資金調達、組織づくり、成長戦略までをワンストップで支援するオンラインプラットフォームで、「スタートアップ企業が直面する『情報格差』『人脈不足』『資金調達の難しさ』といった壁を、データと仕組みで解消することを目指している」と小原は語る。

宇垣が、スタートアップ企業のメリット・デメリットを小原に問うと、「メリットは仕事の取り組みに対して迷いがないこと。デメリットは赤字で経営しようくらいの覚悟でやっているため常に不安定である点」と答えた。

小原は起業するまでに15年を要したといい、その理由を宇垣が質問すると、「当時は起業をする勇気がなかった」と本音を吐露し、2社で社会人経験を積んだ後、起業を決意したという自身の経歴を振り返った。

最後に宇垣から「生活を送ったり、仕事をするうえで大切にしていることはありますか?」と問われると、三宅は「世間が否定しても自分だけが知っている真実を大切にすることが、スタートアップ企業を経営する上で大切」と回答。「日本もこれからスタートアップがしやすい社会になってほしい」と想いを明かした。小原の話を聞いた宇垣は、「スタートアップが増えた社会は私たちにとっても豊かな世界になりそうですね」と共感を示した。

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【番組概要】
番組名:『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』
パーソナリティ:宇垣美里
 

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