サンド富澤、ガラケー“サ終”で死活問題！？来年4月以降をどう生きるか模索中
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12月6日（土）、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」（ニッポン放送・毎週土曜13時～15時）が放送。この日は富澤が、現在使用している携帯電話についてのある悩みを抱えていることを打ち明けた。

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サンドウィッチマン、東島衣里アナウンサー

富澤：困ってるのは来年3月でガラケーが（サービス）終了するんですよ。

伊達：まだガラケー使ってたのかよ！

富澤：俺は最後まで見届けたいなって思ってたんですけど……

富澤はガラケーが“サ終”を迎えるその最後の瞬間を見届けようと令和の時代に突入してからもガラケーの契約を継続。その時が来るまで共に人生を歩み切ろうと決意していたそうなのだが、携帯会社側からの「スマートフォンに移行してください」といった猛烈な催促により、その決意が揺らぎかけていると心境を吐露した。

富澤：（急用で）急いで電話してるのに「これは使えなくなります」みたいなアナウンスがまず1分くらい流れる。（電話を利用するためには）それを聞かないといけない。

伊達：よっぽどだね。一大事だから。

携帯会社側からしても「サービス終了」の大事なお知らせなのでアナウンスに力を入れざるを得ない状況であるため仕方のないことなのだが、まだ現役バリバリでガラケーを使用している富澤からすれば不便極まりない現状。更には「徐々にiモードの中身も終わって行ってて……」と、問題点を挙げたのだが、相方の伊達は「まだiモード使ってんの？マジか…久々に聞いたよ。（俺の周りで）お前と島崎和歌子さんくらいだよ、iモード使ってんの。」と驚きを隠せない様子。

不便な点が増えてきていると嘆いた富澤のガラケー生活も残り僅か。スマートフォンデビューのＸデーは刻一刻と迫っている。

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