2026年の地球はどうなるのか？ 『いま、地球がアツい！　2026年もアツい？』

リスナーの身近な「アツい！」という声をもとに、地球温暖化の現状や解決策などをアツくお届けするニッポン放送『いま、地球がアツい！』（毎週日曜日 20時30分～20時40分放送）。1月1日（木）に、番組初めての拡大版『いま、地球がアツい！　2026年もアツい？』を放送する。

ニッポン放送『いま、地球がアツい！』は、「JCLP脱炭素ソリューションピッチ」で審査員特別賞を受賞。

2025年4月に始まった、ニッポン放送『いま、地球がアツい！』は、気象予報士・二児の母として地球温暖化問題に危機感を抱くニッポン放送の箱崎みどりアナウンサーがパーソナリティを担当。12月17日に行われた日本気候リーダーズ・パートナーシップ（JCLP）が開催した「JCLP脱炭素ソリューションピッチ」で、「審査員特別賞」を受賞した。2026年も、身近な話題をきっかけとして、地球温暖化についてリスナーと共に考えていく。

今回の特別番組『いま、地球がアツい！　2026年もアツい？』では、“気候変動の解説のおじさん”として各種メディアに登場している気候科学者、東京大学大学院の江守正多教授をゲストに迎え、2026年の温暖化の傾向と、日本・世界の具体的な温暖化対策の取り組みをアツく語る。温暖化による気候・気象の変化を感じる中、未来に向けた前向きな話題をお届けする。

現在、リスナーから江守教授への質問を募集中。受付メールアドレスは、earth@1242.com。元日の放送にちなみ、番組では12月19日から26日までにメールを送ったリスナーの中から抽選で10名に、パーソナリティの箱崎みどりアナウンサーが年賀状を送る企画も実施する。

『いま、地球がアツい！　2026年もアツい？』は、1月1日（木）15時から放送。放送後にはディレクターズカット版のポッドキャスト配信を予定している。

■箱崎みどりコメント

ここ数年、夏の暑さが猛烈なものになった上、ゲリラ豪雨や山火事、農作物の不作やクマの出没など、温暖化の影響は深刻な問題として私たちの身に迫っています。

【番組概要】
■番組タイトル『いま、地球がアツい！　2026年もアツい？』
■放送日時：2026年1月1日（木） 15時～15時30分
■パーソナリティ：箱崎みどり　（ニッポン放送アナウンサー／気象予報士）
■ゲスト：江守正多（気候科学者/東京大学未来ビジョン研究センター教授）
■番組メールアドレス：earth@1242.com
■ハッシュタグ：#地球アツい
■番組HP：https://www.1242.com/earth/
■ポッドキャスト：https://podcast.1242.com/earth/

【日本気候リーダーズ・パートナーシップ（JCLP）について】
日本気候リーダーズ・パートナーシップ（JCLP）は、持続可能な脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下に2009年に発足した、日本独自の企業グループ。脱炭素社会への移行を先導することで、社会から求められる企業となることを目指している。
日本政府に対して環境政策に関するさまざまな提言を行うほか、最新の国際動向の共有、RE100（事業活動で使用する電力を100％再生可能エネルギーで調達する取り組み）への参加支援など、環境問題に関する多様な活動を積極的に展開している。