笑福亭鶴瓶　待機するタクシーにプレッシャー「もう行ってください」
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笑福亭鶴瓶が、12月21日放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』（ニッポン放送・毎週日曜16時～）に出演。家の鍵を失くし、ひとり奮闘したことを明かした。

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笑福亭鶴瓶

朝に、大阪から東京にある自宅へと帰宅した鶴瓶。少し作業をしてから昼に家を出ようと、鍵置き場を見るとそこに鍵の姿が無かったという。自身で施錠をして家に入っていることから、この家の中に鍵があることは明白なのだが、どこを探しても見つからない。

話をしながら鶴瓶は「どこにあったと思う？」とニヤリ。

玄関も、作業をしていた部屋の中も、帰宅した時に着ていた服のポケットも全て探しても見つからない鍵。それは、今この時鶴瓶が穿いているズボンのポケットに入っていた。

家を出ようと支度をし、鍵をポケットに入れた後に、鍵を探し始めていた鶴瓶。「脱いだズボンのポケットずっと探してて。だから（この時穿いていたズボンの）ポケットは見た思うててん」

この時すでに、家の外には配車を頼んでいたタクシーが到着。一度、運転手へ連絡し待機してもらっていたこともあり、焦っていたという。

笑福亭鶴瓶　待機するタクシーにプレッシャー「もう行ってください」
笑福亭鶴瓶、上柳昌彦アナウンサー

笑福亭鶴瓶、上柳昌彦アナウンサー

探しても見つからず、ついに「もう行ってください」と泣きそうな思いで二度目の連絡。すると運転手は「必ずありますから！」と鍵の捜索を応援。

鶴瓶にとってはこれもまたプレッシャーになったと語った。

埒が開かず、「もう開けて出よう」と心に決めたところで、ふと触ったズボンのポケットに鍵が入っていることを見つけ、無事に施錠をして家を出てきた。

灯台下暗しな一日のはじまりとなった。

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