その中から、「絶景が楽しめると思う徳島県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
※本調査は全国198人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
■2位:くるくるなると(鳴門市)/33票
「道の駅 くるくるなると」は、鳴門海峡の近くに位置し、海風と広がる景色が心地よい道の駅です。名前が示すように“渦潮”を見ることのできるスポットが近隣にあります。施設内の見晴らしデッキからは開放感のある海景が一面に広がり、旅の途中でよい気分転換になります。ジップラインや遊具などもあり、子ども連れの家族にも人気のスポット。海と空と風を感じながら、寄り道したくなる道の駅です。
回答者からは「新しくて設備がきれい。見晴らしデッキやジップラインなど“景色を楽しむための施設”もあるので、景観+アクティビティ両方楽しみたい人におすすめ」(60代男性/香川県)、「施設が新しい感じで2階から見る景色は清々しく感じる」(20代女性/宮城県)、「さつまいもなどのモニュメントと空が映えるから」(30代女性/神奈川県)といった声が集まりました。
■1位:もみじ川温泉(那賀町)/35票
那賀町の「道の駅 もみじ川温泉」は、深い渓谷の中にある温泉・宿泊・お食事・お土産などが魅力のスポットです。秋になるともみじが川岸を紅に染め、その中に湯気の上がる温泉が佇む風景は、まるで日本画のよう。朝夕の光がもみじを照らす時間帯は神秘的な空気に包まれます。温泉と自然の両方をゆったり味わいたい人には特におすすめの道の駅です。
回答者からは「渓谷沿いで自然あふれる風景です。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。