※本調査は全国300人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
■2位:愛媛(愛媛県)/85票
2位は「愛媛」でした。
回答者からは「漁業などで高収入を得ている人が多そうだからです」(20代男性/東京都)、「温泉地周り観光地も多いから、お金持ちも多いイメージ」(30代女性/愛知県)、「街並みや建物の作り方などが他の四国に比べて都会的だから」(30代女性/兵庫県)などのコメントがありました。
■1位:高松(香川県)/96票
1位は「高松」でした。香川県の県庁所在地であり、四国の玄関口として栄える港町。ビジネスと文化が融合する都市であり、高松城跡や栗林公園といった歴史的名所も点在。洗練された都市景観や、県外からの評価の高さが「お金持ち」イメージに繋がっているようです。
回答者のコメントを見ると「香川県の県庁所在地であり、商業の中心地として栄え、洗練された都市のイメージがあるから」(60代男性/埼玉県)、「高松は四国経済の中心都市として商業やビジネスが活発です。港湾都市としても発展しており、行政機関や大企業の支社が多く集まるため、富裕層が住む街というイメージがあります」(50代男性/大阪府)、「高松は四国の玄関口であり、行政や経済の中心地というイメージがあります。高松港や商業施設も多く、地方の中でも都会的で裕福な印象を受けます。四国ナンバーの中では『高松』と書かれているだけで洗練されていて、お金持ちが多そうに感じます」(60代男性/広島県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。