その中から、「遠方からでも行きたいと思う福島県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
■2位:いわき・ら・ら・ミュウ(いわき市)/27票
「いわき・ら・ら・ミュウ」は、いわき市小名浜に位置する道の駅。館内には、鮮度・品ぞろえ・価格の三拍子がそろった海鮮市場通りが設けられています。「寿司正」の寿司・海鮮丼や新鮮な海の幸を楽しむ海鮮グルメ通りもあり、バーベキューゾーンではお好みの食材を選んで備長炭でキャンプ気分を味わえるなど、食の楽しみが充実。いわきの物産品が豊富にそろうお土産通りに加え、遊び場「わんぱくひろば みゅうみゅう」も併設されています。
回答者からは「リニューアルしたばかりだし、海産物が美味しいのでまた行きたい」(20代女性/福島県)、「海に面していて、海鮮料理が楽しめる」(50代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
■1位:猪苗代(耶麻郡猪苗代町)/32票
道の駅「猪苗代」は、会津の玄関口として磐越道「猪苗代磐梯高原IC」から下りてすぐの国道115号に面しています。北には雄大な磐梯山、南には猪苗代湖を望める抜群のロケーションが魅力です。館内では、猪苗代町産の米やそば粉を使った本格手打ちそばのほか、石窯で焼く本格ピザ、そして名物のソースかつ丼など、豊富な地元グルメを堪能できます。地場産の新鮮野菜や会津地域のお土産物も種類豊富に取り揃えられており、防災面でも期待できる「重点道の駅」にも選定されています。
回答者からは「駐車場から見る磐梯山の景色がとてもいい。福島のグルメを満遍なく堪能できるのもいい」(30代女性/青森県)、「ソースかつ丼や手打ちそばを味わえるから」(40代女性/愛媛県)、「猪苗代湖の近くに位置し、湖畔の景色や観光地へのアクセスが良好な道の駅だから」(40代男性/静岡県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。