All About ニュース編集部では、2025年9月29~30日の期間、全国10~60代の男女250人を対象に、秋に行きたいと思う道の駅に関するアンケートを実施しました。その中から、秋に行きたいと思う「長崎県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
■同率2位:生月大橋/34票
長崎県平戸市にある「道の駅 生月大橋」は、美しい景色を楽しめるスポットとして人気です。道の駅の名前にもなっている生月大橋は、平戸島と生月島を結ぶ全長960mの橋で、その鮮やかな朱色は景観に映え、フォトスポットとしても有名です。新鮮な海の幸や特産品を販売しており、休憩施設も充実しています。
回答者からは「地元の新鮮な野菜や果物などの秋の味覚が豊富で楽しめる」(30代女性/神奈川県)、「生月大橋公園内にある自然豊かなロケーションの道の駅であり、散策路もあってゆっくりと紅葉を楽しめるから」(50代男性/愛知県)、「秋の澄んだ空気の中で見る玄界灘の夕映えはとても綺麗だから」(50代男性/広島県)といった声が集まりました。
■同率2位:させぼっくす99/34票
佐世保市にある「道の駅 させぼっくす99」は、佐世保市街地からほど近い場所にある道の駅です。佐世保の名産品や新鮮な海産物、農産物を豊富に取りそろえています。地元の食材を使った食事処もあり、佐世保バーガーや海軍カレーといったご当地グルメも楽しめます。
回答者からは「佐世保バーガー、佐世保レモンステーキなど、佐世保グルメが有名で気になるから」(30代男性/鹿児島県)、「有名な佐世保バーガーや秋に採れた柑橘類を楽しみたい」(40代女性/東京都)、「九十九島の美しい青い海や港の風景、夕日を見て、長崎和牛を味わいたいからです」(50代男性/愛知県)といった声が集まりました。
■1位:夕陽が丘そとめ/57票
長崎市にある「道の駅 夕陽が丘そとめ」は、その名の通り美しい夕日を眺められる絶景スポットとして知られています。
回答者からは「西海の絶景と夕陽を楽しみながら、新鮮な海産物や地元の特産品を味わえるから」(40代女性/埼玉県)、「長崎市内からアクセスしやすく、夕日が美しいことで有名な道の駅なので」(50代女性/愛知県)、「東シナ海に沈む夕陽がとても美しく、特に秋は空気が澄んでいてオレンジ色に染まる海と空のコントラストが格別です」(50代男性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。