その中から、「山形県の寺社仏閣」ランキングの結果をご紹介します。
■2位:熊野大社/28票
山形県の南陽市に鎮座し、東北の伊勢とも称される歴史ある古社です。1200年以上の歴史を持ち、ご祭神は日本で初めて結ばれた夫婦の神様である伊弉諾尊(いざなみのみこと)と伊弉冉尊(いざなぎのみこと)。そのため、縁結びの神様として特に有名です。本殿裏には、3羽のうさぎの彫刻が隠されており、3羽全て見つけると願いがかなう、幸せになれると言われています。
回答者からは「“三羽うさぎ”の伝承とか、落ち着いた雰囲気に惹かれて、その場所の空気を自分で感じてみたいと思ったからです」(30代女性/大阪府)、「和歌山出身で本家の熊野大社には参拝したことがあるため、一度行ってみたいから」(30代女性/埼玉県)、「東北の伊勢と言われていて有名だから」(40代女性/愛媛県)といった声が集まりました。
■1位:宝珠山 立石寺/47票
通称「山寺」として親しまれる、山形県を代表する霊場です。貞観2年(860年)に円仁(慈覚大師)が開山したと伝えられています。断崖絶壁に沿って堂塔が建ち並ぶ景観は圧巻で、参道の1000段を超える石段を登り切った五大堂からは、眼下に広がる山々の絶景を一望できます。松尾芭蕉が『おくのほそ道』で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ地としても知られ、歴史、絶景、文学的価値を兼ね備えた東北屈指の観光名所です。
回答者からは「山寺として有名で、長い石段を登ることで心身を清める修行のような体験ができると聞いています。自然の中にある静かな空間で、日常を離れて自分と向き合える時間が持てそうです」(40代男性/北海道)、「断崖の上に建つ堂と階段を登るたびに視界が拓けて心の居場所が変わる感覚を味わえるから」(60代男性/埼玉県)、「千段を超える石段を登った先に絶景が広がるという話を聞き、挑戦してみたくなりました。松尾芭蕉の『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の句で知られる場所でもあり、歴史と自然の両方を味わえる点に惹かれます。
※回答者からのコメントは原文ママです
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