All About ニュース編集部では、2025年11月6日の期間、全国10~60代の男女250人を対象に、「航空会社に関するアンケート」を実施しました。

その中から、機体のデザインがかっこいいと思う「日本の航空会社」ランキングの結果をご紹介します。


■2位:日本航空(JAL)/83票
2位に選ばれた日本航空(JAL)の尾翼に描かれた鶴丸(つるまる)マークは、シンプルながらも力強さと美しさを兼ね備えています。現在のロゴは赤と白を基調としたクリーンで洗練された印象を与え、空を飛ぶ姿は「かっこいい」という言葉にふさわしいものです。時代を超えて愛されるこのデザインは、日本の航空会社の顔として多くの回答者から根強い支持を得ました。

回答者からは「白地に赤の鶴丸、というシンプルではあるが日本らしさを感じられるところが良い」(20代女性/神奈川県)、「シンプルで日の丸を連想できていいと思う」(30代女性/兵庫県)、「機内が黒で統一されてて、シックでカッコいいからです」(20代女性/京都府)といった声が集まりました。

■1位:全日空(ANA)/97票
1位を獲得したのは、全日空(ANA)でした。ANAの機体デザインは、コーポレートカラーであるトリトンブルーを基調とし、機体下部の鮮やかな青色と上部の白色のコントラストが、空の青と調和する爽やかでモダンな印象を与えます。尾翼に描かれたロゴマークは、先進的でダイナミックなイメージ。近年は、さまざまな作品とのコラボレーション機体もあり、そちらも多くの人気を集めました。

回答者からは「フライングホヌやポケモン仕様等、デザインが充実しているので」(30代女性/その他)、「青いロゴが子どもの頃から飛行機と言ったらのイメージ強く、かっこいいと思っていました」(30代女性/愛知県)、「毎年、創意工夫したデザインの機体を出していると思うから(ラッピングのデザインも含む)」(40代女性/埼玉県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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