海の駅とは、陸と海のどちらからでもアプローチできるマリンレジャー拠点。国土交通省により登録されており、2025年現在では180近くの海の駅が存在します。


All About ニュース編集部は11月10日~11月11日、全国10~60代の男女250人を対象に「海の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、好き&行ってみたい「九州地方(福岡・佐賀・長崎)の海の駅」を紹介します!

■2位:ふくおか・マリノア海の駅/65票
2位は福岡市にある「ふくおか・マリノア海の駅」でした。福岡市西区屈指の集客施設が集結したレジャースポット「西福岡マリーナ・マリノア」にあり、さまざまなマリンレジャーを楽しめます。修理・整備が可能な西日本最大級のメンテナンスハウスも備えているので、いざという時にも安心です。

回答者からは「博多湾を望むロケーションでアクセス良好、マリーナ施設や観光も充実しているからです」(20代女性/東京都)、「福岡の都市近郊でアクセスも良く、ショッピングや食事も楽しめるから」(30代男性/富山県)、「九州最大のマリーナで楽しめそう」(40代女性/群馬県)などのコメントがありました。

■1位:ハウステンボス海の駅/74票
1位に輝いたのは長崎県佐世保市にある「ハウステンボス海の駅」でした。テーマパーク「ハウステンボス」に隣接し、観光とマリンレジャーの両方を満喫できる人気スポットです。ヨーロッパの街並みを再現した景観やイルミネーション、イベントなども魅力で、海からアクセスできる特別感も支持された要因のようです。

回答者のコメントを見ると「ハウステンボスの雰囲気を感じられそうだから」(20代女性/鳥取県)、「昔、ハウステンボスへ何回か行ったことがあるが、確かにマリーナにヨットが沢山停泊していたことを思い出した。おしゃれだし、海の駅としてのハウステンボスに行ってみたいと思ったから」(50代女性/愛知県)、「海からテーマパークに入れるという特別な体験に魅力を感じたから」(20代女性/長崎県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
編集部おすすめ